Exhibition, News

エヴェリナ・スコヴロンスカ|Ewelina Skowronska「Time will tell」2021年2月27日(土)~3月14 日(日)

テトカでは2月27日(土)~3月14 日(日)の会期でエヴェリナ・スコヴロンスカ|Ewelina Skowronska 個展「Time will tell」を開催致します。

フロイトの理論の一つである「ファミリー・ロマンス」によると、私たち一人ひとりが子供の頃から人生の終わりまでにおいて「抱える」こととなる、性的なペルソナの集団に属しているそうです。 誰を愛し、誰を憎み、私生活ではどのような関係を築いているのか、同僚や上司、あるいは道で出会った見知らぬ人たちとの関係も含めて、生涯を通じて私たちを決定づけているのです。自由意思とは幻想にしか過ぎないのかもしれません。
しかし、一人ひとりの個人を受け入れる事は決して出来ないけれども、個人を取り巻く「ファミリー•ロマンス」を受け入れる事は出来ると感じています。

2020年12月、コロナウィルスに感染し、3週間近く入院した母の退院後のサポートをするためにポーランドへ向かうことになりました。その道すがら私は、この先の数週間自分がどこに向かっていくのか、恐怖と不安の渦中にいました。ポーランドと日本の間にまたがる8,500キロの距離が私を「ファミリー・ロマンス」」の概念へと近づけてくれたのです。

この経験は個人的な物語となるのでしょう。

しかし、これは現実だったのか?と私は感じているのです。
(エヴェリナ・スコヴロンスカ)

profile|エヴェリナ・スコヴロンスカ|Ewelina Skowronska

1980 年ポーランド生まれ。広告業界でキャリアを積んだ後、2013 年よりアーティストに転身。2015 年ロンドン芸術大学にてビジュアルアーツ(視覚芸術)専攻課程終了。現在は東京を拠点に、イギリス、アメリカ、カナダ、アイルランド、日本などで個展やグループ展に参加、国際的に活動している。

2017 年ST Bridge Foundation によるPrint Prize 受賞賞。版画作品は、Victoria and Albert Museum(イギリス)、Guanlan Printmaking Museum(中国)、スパイラル / 株式会社ワコールアートセンター(日本)などにコレクションされている。Royal Academy Summer Show 2017、Ashurst Emerging Artist Prize 2018 選出。 Women’s Studio Workshop(2017 年 ニューヨーク)、Kala Art Institute(2018 年 サンフランシスコ)、Banff Center for Arts and Creativity (2019 年 バンフ、カナダ) 南島原市アートビレッジ・シラキノ(2020 年 長崎県南島原市)など数々のレジデンスプログラムにも参加している。

website|http://ewelinaskowronska.com/

Ewelina Skowronska Exhibition「Time will tell」

One of Freud’s theory called “family romance” explains that each of us have a constellation of sexual personas that we “carry” from childhood to the end of our life. This determinate us through the whole of our life span, who we love and who we hate, what kind of relations we are building in our private life, but also relations we have with coworkers, bosses, or just strangers on the street. It seems that free will is an illusion, as we can never embrace a single individual person, but embrace whole of the person “family romance”.

When in December 2020 I was suddenly on my way to Poland to support my mother who was just released from the hospital after spending there almost 3 weeks due to covid-19, I was in a fear and uncertainty about what next weeks will bring me.

8500 km distance between Poland ans Japan only bring me closer to my family romance.

This will be a personal story.

But did it happen?

profile|Ewelina Skowronska
Visual artist (b. 1980 in Poland, currently lives and works in Tokyo). After having an accomplished career in advertising, Ewelina decided to fully dedicate herself to art in 2013. She retrained and specialised in visual arts at University of The Arts London where she graduated with distinction in 2015.
Ewelina's work has been exhibited in London, Ireland, USA, Canada, Poland, and Japan. In 2017, she was awarded the Print Prize by ST Bridge Foundation, and in 2018 she was shortlisted for Ashurst Emerging Artist Prize 2018. Her prints are in the collection of VA Museum London; Spiral Wacoal Art Foundation, Tokyo, Japan; Guanlan Printmaking Museum, China and many more.

展覧会概要
展覧会名:エヴェリナ・スコヴロンスカ|Ewelina Skowronska「Time will tell」
会期:2021年2月27日(土)~3月14 日(日)
営業時間: 14:00~20:00(LO19:00)
※ 社会情勢により営業時間が変更になる場合がございます。ご来場の際にはホームページ、snsでのご確認をお願いいたします。
休廊日:水曜日
会場:手と花|TETOKA
住所:東京都千代田区神田司町2-16-8.1F
Tel : 03-5577-5309

換気のため、店舗引き戸を開けた状態で営業しております。マスク着用の上、暖かい服装でお越し下さい。
店舗内では、次亜塩素酸水噴霧器にて除菌と加湿に努めます。店舗内清掃も次亜塩素酸水を使用しております。
入口、店内、トイレに除菌スプレーを置き(手指消毒としてご利用ください)ご来場いただいた際は手指消毒の実施、手洗いや、うがいなど、ご協力を頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
ご自身の健康と体調に気をつけつつ、無理のない範囲でご来場、ご高覧いだだければ幸いです。

2021-02-20 | Posted in Exhibition, NewsNo Comments » 

 

北村佳奈「歓歓」2021年2月6日(土)〜 2月21日(日)

テトカでは2月6日(土)〜 2月21日(日)の会期で北村佳奈 個展「歓歓」を開催致します。

これまで力強い色彩を折り重ねてきた彼女が、ふと、白の世界にも興味を持った。ふわりと空に浮かぶような空間に、太古の恐竜が佇み、横をイルカが軽やかに跳ねる。真っ白のなかに浮遊する、とろけるような色彩たちは、透き通った光を祝うかのように輝くのだ。

絵が好きで、ただただ描く日々を独学で積み重ねてきた。そこには1ミリのあざとさも、巧妙な企みもない。絵は「お守りのような存在」と言うように、彼女にとって描くことの意味とは、たぶん、自らを癒し、自らを生きることであるから、素敵なのだと思う。

画面に描き出されるさまざまな欠片は、心静かに時と向き合い、色を重ねてきた作家の映し鏡だ。春節にふさわしい清らかな透明さと強さを分かち合い、未来を歓び躍動する、虹のような生命たちに祈りを。
(大池明日香/LABLINE.TV)

歓歓

向こうからお花を抱えた龍がやってきた
寒かったでしょ?入りな
ありがと、ここは暖かいね
ゆっくりお茶を飲みお喋りして
帰ろうとしたら
花は散り
色とりどりの木の実がなっていた

私にとって絵はお守りのような存在で、いつも絵を描くことや、観ることに心身共に助けられています。
今回の展示でも同じような感覚を、味わって頂けたら幸いです。少し早い春が来たような、ゆったりのんびりあたたかい展示にしたいと思っています。
(北村佳奈)

profile|北村佳奈|kanakitamura
1984年長野県生まれ。国内外のギャラリー、美術館での展示多数。
広告媒体へのアートワーク提供など活動の幅は多岐に渡る。
website|http://www.kanakitamura.com/
instagram|https://www.instagram.com/cancan_/
twitter|https://twitter.com/cancan_kitamura

展覧会概要
展覧会名:北村佳奈「歓歓」
会期:2021年2月6日(土)〜 2月21日(日)
営業時間: 14:00~20:00(LO19:00)
※ 社会情勢により営業時間が変更になる場合がございます。ご来場の際にはホームページ、
snsでのご確認をお願いいたします。
休廊日:水曜日
会場:手と花|TETOKA
住所:東京都千代田区神田司町2-16-8.1F
Tel : 03-5577-5309

換気のため、店舗引き戸を開けた状態で営業しております。マスク着用の上、暖かい服装でお越し下さい。
店舗内では、次亜塩素酸水噴霧器にて除菌と加湿に努めます。店舗内清掃も次亜塩素酸水を使用しております。
入口、店内、トイレに除菌スプレーを置き(手指消毒としてご利用ください)ご来場いただいた際は手指消毒の実施、手洗いや、うがいなど、ご協力を頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
ご自身の健康と体調に気をつけつつ、無理のない範囲でご来場、ご高覧いだだければ幸いです。

2021-02-10 | Posted in Exhibition, NewsNo Comments » 

 

HABUJUN「Whisper Voice」2020年12月24日(木)~2021年1月31日(日)

テトカでは2020年12月24日(木)~2021年1月31日(日)の会期でHABUJUN「Whisper Voice」を開催致します。

「編み物(あみもの、編物とも表記)とは、糸、特に毛糸や綿糸を編んで作った布や衣類(肌着、ジャージー、セーター等)、装飾品(レース等)、およびそれらの製品を作る行為、工芸、手芸である[1]。英語を借りてニット(knit)とも言い、またポルトガル語やスペイン語で靴下を意味するメリヤスという呼び方もあり[2]、江戸時代から1950年代ころまで用いられた。
編む(あむ)とは、紐状のものを絡み合わせたり、結びあわせてひとつの形に作り上げることを意味する動詞(用言)であり[3]、糸だけでなく、竹や蔓、籐、芭蕉葉、針金等で、籠・ござなどの工芸品や建築材を作る行為、ビーズで装身具等を編む行為、髪を編む行為(三つ編み等)も含まれる。また、漁を行うための網(あみ、漁網)も編んで作られている。ただし、一般的にはこれらの行為の結果の製品を「編み物」とは呼ばない。なお、英語ではこれらは糸を編む行為とは区別し、weave(織り)、plait または braid(いずれも組紐、わら編み、髪編み等)と言う。日本語でも、糸を素材とする場合には、「編み」と「織り」は、糸と糸の関係、構造(トポロジー)は明確に区別されている。織物が、多数の経糸(たていと)および(しばしば1本の)横糸を用いて、糸が交差する構造で「一段ずつ」布地を作ってゆくのに対し、編み物は、結び目を作る要領で「一目ずつ」形を作って行くことが特徴である。
編み物は手によって編むこと(手編み)と、機械によって編むこと(機械編み)のふたつに大別できる。
[ 出典|フリー百科事典 Wikipedia ]

HABUJUNの編み物は自由の結晶だ。出来上がる画を緻密に計算し再現することとは対局に、出来上がることを熱烈に空想しながらひたすらに編む。

なぜ編むのか。

HABUJUN自身の内なる感情のメタファーとして編むのである。人間が根本的にもつ世界の認知、世界の見え方をHABUJUNのKNITを通して現している。
受け手の心の状況にあったとらまえ方で作品のもつ意味は変化していく。

本展では特にHABUJUNが制作活動にあたりずっと関わり続けている(イコノグラフィー的に言えば)動物が主役である。HABUJUNにとって動物とは無限の慈しみをたむける存在。 そして動物がもつ人類への視点を大いに畏敬し共感する存在である。

あなたが必要なとき、彼らは呼応する。耳を傾ける。そして沈黙を約束する。彼らが必要な時、あなたは愛でる。

決して声を荒げず、穏やかに。

profile
HABUJUN
I do knit rather than talk.
https://www.habujun.com/

展覧会概要
展覧会名:HABUJUN「Whisper Voice」
会期:2020年12月24日(木)~2021年1月31日(日)
営業時間: 14:00~20:00(LO19:00)
休廊日:水曜日
※12月30日(水)より1月3日(日)まで冬期休業とさせていただきます。
会場:手と花|TETOKA
住所:東京都千代田区神田司町2-16-8.1F
Tel : 03-5577-5309

緊急事態宣言発令に伴い1月8日(金)から営業時間を14時開店、20時閉店(ラストオーダー19時)までと変更いたします。
換気のため、店舗引き戸を開けた状態で営業しております。マスク着用の上、暖かい服装でお越し下さい。
店舗内では、次亜塩素酸水噴霧器にて除菌と加湿に努めます。店舗内清掃も次亜塩素酸水を使用しております。
入口、店内、トイレに除菌スプレーを置き(手指消毒としてご利用ください)ご来場いただいた際は手指消毒の実施、手洗いや、うがいなど、ご協力を頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
皆さまも体調にお気をつけて、共にこの難局を乗り切りましょう。
ご自身の健康と体調に気をつけつつ、無理のない範囲でご来場、ご高覧いだだければ幸いです。

2021-01-24 | Posted in Exhibition, NewsNo Comments » 

 

小指 / 小林紗織 個展「TRIP」2020年12月5日(土)〜12月20日(日)

テトカでは12月5日(土)〜12月20日(日)の会期で小指 / 小林紗織 個展「TRIP」を開催致します。

今回の展示では自身のこれまでの旅の記録を漫画でまとめた、新作「旅の本」を発表。
漫画原稿の原画、映画「うたのはじまり」で制作した絵字幕や代表作score drawingの原画も展示致します。

小林紗織 Kobayashi Saori
1988年横浜生まれ。
画家、コラージュ作家。音楽を聴き浮かんだ情景を五線譜に描き視覚化する試み「score drawing」の制作をおこない、映画「うたのはじまり(バリアフリー上映版)」のろう者の方のための絵字幕の作成など担当。
小指名義で漫画家、随筆活動もおこない、「夢の本」「宇宙人の食卓」を自費出版している。

則竹貴子(展示企画)
根子敬生/CIVILTOKYO〈main visual design)

展覧会概要
展覧会名:小指 / 小林紗織「TRIP」
会期:12月5日(土)〜12月20日(日)
営業時間:16:00〜22:00
休廊日:水曜日
会場:手と花|TETOKA
住所:東京都千代田区神田司町2-16-8.1F
Tel : 03-5577-5309

2020-12-02 | Posted in Exhibition, NewsNo Comments » 

 

小笠原徹「SOU5|はっぴーぺいんてぃんぐ」2020年11月14日(土)~11月29 日(日)

テトカでは、11月14日(土)~11月29 日(日)の会期で小笠原徹 展「SOU5|はっぴーぺいんてぃんぐ」を開催致します。

奇才・小笠原徹さんの個展がもう少しで始まる。胸が高鳴って仕方がない。過去4回に渡って開催されてきた伝説の個展『SOU』。回を重ねるごとに作品数は増殖し続け、前回の『SOU4』では、ペインティングやコラージュを含めると1000点近くあったかもしれない。

パンクでカッコ良い子、恐ろしい子、優しく愛くるしい子、繊細で気むずかしい子、酔ってる子、訳のわからない子…すべての作品が一筋縄ではいかない個性の持ち主で、優等生はひとりとしていない。例えるなら、ギャラリーにUFOが襲来し、中から得体の知れない物体が次々と侵入してきて、壁や床にびっしりとへばりついたような異様な空間。それが『SOU』。

個は集合体になることで別の大きな何かへ形を変える。刺激し合いながら生きている。会場がうごめいている。さっき観たはずの作品が翌日には別の顔になり、場所すらも移動している気もする。ひとつひとつの作品がエネルギーを放ち、観る者の感情を揺さぶってくる。ふと思った。これは“SOUL”だ。『SOU』は小笠原徹さんそのものなのだ、と。

個性豊かな侵入者たちの正体は、小笠原さんの内にある感情や性格たち。そう考えるとすべてがしっくり来る。最近では「数は少なくてもいいので、日課でもなく作業でもなく、意図せず自由に楽しく納得いく作品を少しずつ描けたら」と思うようになったとのこと。

今回、どれくらいの数を展示するのかは分からないが、タイトルを見る限り、どうやら小笠原さんの「嬉しい」や「楽しい」の部分がメインになるようだ。とは言え、多くの作品は“層”の集積。「愛やハッピー」の奥には「憎しみや狂気」が見え隠れしているかもしれない。ぜひ、会場で小笠原さんを全身で体感して欲しい。対話して欲しい。
きっと第六感をくすぐるようなワクワクやドキドキが待っているはず。
(ヒロ ナカムラ)

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作品と向き合うとき、何も考えずに入る事が多いです。仮にイメージがあったとしても、最終形態は全く別物になっています。多数のイメージが重なり合い、新たなイメージへと変貌させます。「描いては消し」「切って貼って剥がす」を繰り返す事により生まれる、その一枚に過ぎないのです。それを「SOU」と言う形で継続し今回5回目となる展覧会です。本展では新作ペイント及びSOU本来のドローイング数百点を中心とした構成となります。
(小笠原徹)

profile|toru ogasawara|小笠原徹
1975年東京生まれ。東京工芸大学工学部画像工学科卒業。
枠のない表現スタイルにより、様々な媒体に作品を提供。
タスマニア、ポートランド等のグループショーに参加するなど、作家活動は国内外と幅広い。
http://www.bakudankick.com/
https://www.tis-home.com/toru-ogasawara/
https://www.instagram.com/bakudankick/
https://www.facebook.com/toru.ogasawara.39
info@bakudankick.com
2009年 HB FILE コンペ 仲條正義賞|2012 年 HB FILE コンペ 永井裕明賞

展覧会概要
展覧会名:小笠原徹「SOU5|はっぴーぺいんてぃんぐ」
会期:11月14日(土)~11月29 日(日)
営業時間:16:00〜22:00
休廊日:水曜日
会場:手と花|TETOKA
住所:東京都千代田区神田司町2-16-8.1F
Tel : 03-5577-5309

[ テトカの新型コロナウィルス対策 ]
テトカでは、次亜塩素酸水生成機エルビーノを設置導入しております。営業中、店舗入口の引き戸を開け放して空気の循環に努めます。店舗前、店内、トイレに除菌スプレーを置き(手指消毒としてご利用ください)店舗内は空間除菌、衛生強化に努めます。ご来場いただいた際は手指消毒の実施、手洗いやマスクの着用、うがいなど、ご協力を頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。ご自身の健康と体調に気をつけつつ、無理のない範囲でご来場、ご高覧いだだければ幸いです。

2020-11-09 | Posted in Exhibition, NewsNo Comments » 

 

平井豊果「群青| 変化と解放」2020年10月24日(土)~11月8日(日)

テトカでは10月24日(土)から11月8日(日)の会期で平井豊果 展「群青| 変化と解放」を開催致します。
深く静かな青を背景に、遥か遠くどこかの国の郷愁とメランコリーをまとった具象画のシリーズを描き続けている平井豊果。平井はHSP、Highly Sensitive Person [ 生まれつき感受性が強く敏感な気質を持った人々] で、鋭い感受性を持つ反面、光や音や匂い、他者の感情等に過剰に共鳴したりと、生きづらさを感じながら日常を過ごして来ました。深く静かで癒しの青の絵画は、私達には見る事の出来ない月の裏側の様な神秘が潜んでいます。
今展ではピカソ青の時代的、ヒライ青の時代を経て変化の時期を向かえている平井の新しい絵画、抽象のシリーズを展示致します。新しい未踏の海、キュビズムに帆を張り風を受けて漕ぎだしたピカソの様に、平井HSP 豊果は、真新しい風を帆に受けて何処へ向かうのでしょうか? 群青、青く、藍に染まる画面の、その行く先をぜひご高覧ください。

平井豊果|Yutaka Hirai
小さい頃から絵が好きで1人で黙々と描いていました。しかし世の中は刺激が強すぎて幼い頃から常に不安でした。

他の子は平然としていられる状況で私は怯え内に籠る様になり、弱い人間だとか甘えているとか、男のくせになど言われ続け自分は悪い子なんだと思っていた。

また学校では美術、技術、体育は5か4、それ以外は1と2でこのままでは良い企業にいけない幸せになれないと植え付けられたせいか自己肯定感を養えず育ってしまいました。

学校を卒業後バイトをしたり一年引きこもった時期もありましたが、このままではまずいと兄からもらったPCでフォトショやイラレやaftereffectsを独学で勉強しDTPや映像の仕事を転々としていました。しかし仕事は楽しいものの周りの人や職場の微妙な雰囲気の変化を察して疲れ果ててしまい長続きしない為、2007年一般企業に務めることを諦める。

その後は小さい頃から何か作りたいけどその様な事はこの社会では意味が無いと思い押さえつけていた思いがマグマの様に煮えくり返っていた為、それらを開放しグラフィックや現代美術、イラストなどのコンペに出しまくり、2013年から絵を毎日描き始め今に到。

今まで色んな精神病名をつけられたが、この数年で自分は自己肯定感が育めなかったHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)だったんだなと分かり腑に落ちる。

そのHSPの為か視覚、聴覚から脳が処理しきれないほどの情報が入ってくる。それらの中で視覚的に面白い物だけを拾い集め脳内でシャッフルし私の独自の憂鬱なフィルターを通し吐き出しています。

好奇心が強く自由奔放に生きたい自分と、それらを許さない糞真面目なもう一人の自分が常に対立しこの繊細さや敏感さと共に如何にして生きるかを考えながら制作しています。
どうか未熟な私を今後も暖かい目で見守っていただければ幸いです。

(主な展覧会)
2010
江ノ電沿線10galleryT
2011
横浜トリエンナーレ連帯プログラム黄金町バザール GALA House
2015
730days COBAKABA
2017
個展「真夜中の肖像」ondo STAY&EXHIBITION
蒐集衆商 青山スパイラルガーデン セレクター遠山正道推薦
here is ZINE TOKYO CULTUART by BEAMS
2018
個展「真夜中の亡国」無印良品 MUJI新宿 Café&Meal MUJI新宿
個展原点回帰 TETOKA
cat power ギャラリールモンド
mement mori展 ギャラリールモンド
コンテンポラリーシック 阪急梅田
イラストレーションウエーブvol.1
プリクラ展 TETOKA

(主な公募)
2017
イラストレーションノート入選
TIS公募 大賞
2018
ペーターズギャラリーコンペティション大久保朋子賞

(主な仕事)
2002
Soup Stock Tokyoポスター
2017
津田大介メルマガメディアの現場280〜289表紙
2018
マリアーナ・エンリケス わたしたちが火の中で失くしたもの装丁

展覧会概要
展覧会名:平井豊果「群青| 変化と解放」
会期:10月24日(土)~11月8日(日)
営業時間:16:00〜22:00
休廊日:水曜日
会場:手と花|TETOKA
住所:東京都千代田区神田司町2-16-8.1F
Tel : 03-5577-5309

[ テトカの新型コロナウィルス対策 ]
テトカでは、次亜塩素酸水生成機エルビーノを設置導入しております。営業中、店舗入口の引き戸を開け放して空気の循環に努めます。店舗前、店内、トイレに除菌スプレーを置き(手指消毒としてご利用ください)店舗内は空間除菌、衛生強化に努めます。ご来場いただいた際は手指消毒の実施、手洗いやマスクの着用、うがいなど、ご協力を頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。ご自身の健康と体調に気をつけつつ、無理のない範囲でご来場、ご高覧いだだければ幸いです。

2020-10-11 | Posted in Exhibition, NewsNo Comments » 

 

錢谷耕大「太陽のようなオレンジ色と黒」2020年10月3日(土)~10月18日(日)

テトカでは10月3日(土)から10月18日(日)の会期で錢谷耕大 展「太陽のようなオレンジ色と黒」を開催致します。

オレンジと黒、この二色だけで絵を描き続けている錢谷に、なぜ、オレンジなの?と、尋ねたところ(小さな頃、両親に連れられて車で遠出をした時、高速の暗いトンネルに入るとオレンジの照明が光、瞬き流れて、子供心に、なぜか懐かしく想像力をかき立てられて、出口の自然光が小さく見えてトンネルからスッーと抜け出すと、頭の中の霧が晴れてスッーと心が落ち着いた。)その時のオレンジ色を思い出して絵を描いたらしっくり来た。のだと話す錢谷。

朱色の様なオレンジとマットな黒。オレンジの材料は書道教室で先生が子供達の書いた習字に花丸や直しを入れる、あの朱色塗料。なるほど、竹ペンで描く自由奔放なマットな黒と、書道花丸の朱オレンジ。錢谷の描く世界に感じられる郷愁観は幼い頃、誰もが体験した事のある、習字手習いの優しく温かい懐かしさが漂っていたんです。

いつか、おいしい定食が食べられるギャラリーを家族で経営してみたいと、定食屋さんのバイトでスキルアップ(料理の)に励む銭谷耕大。そんな定食屋ギャラリーにオレンジと黒の優しく温かい習字絵画の飾られる日を楽しみにしながら、開催を待ち望んでいます。

今回出展の大型作品は、赤、青、黄色、緑、白、を使った新しい試みです。 子供の頃遊んだダイヤブロック的カラーリングに挑戦しています。そしてフミエ窯での陶芸作品も出品予定!乞うご期待!

錢谷耕大 zeniya koudai
北海道生まれ!
日本デザイナー学院グラフィック研究科 卒業!
武蔵野美術大学造形学科絵画コース 卒業!
Sアトリエに在籍中
2014 ギャラリィK個展
2016 ギャラリィK個展
2019 the blank galleryグループ展
2019 ondo galleryグループ展 
2019 タンバリンギャラリーグループ展
2019 ondo gallery SHOpスペースミニ展示 東京と大阪
柔らかい風が吹くといいなぁー!
2019 パザパ店 個展
2020 the blank gallery グループ展
2020 STAY HOMEexhibitionただいま自粛中!!手と花|TETOKA グループ展
第154回 ザ・チョイス 木継則幸選 入選
 
展覧会概要
展覧会名:錢谷耕大 展「太陽のようなオレンジ色と黒」
会期:10月3日(土)~10月18日(日)
営業時間:16:00〜22:00
休廊日:水曜日
会場:手と花|TETOKA
住所:東京都千代田区神田司町2-16-8.1F
Tel : 03-5577-5309

[ テトカの新型コロナウィルス対策 ]
テトカでは、次亜塩素酸水生成機エルビーノを設置導入しております。営業中、店舗入口の引き戸を開け放して空気の循環に努めます。店舗前、店内、トイレに除菌スプレーを置き(手指消毒としてご利用ください)店舗内は空間除菌、衛生強化に努めます。ご来場いただいた際は手指消毒の実施、手洗いやマスクの着用、うがいなど、ご協力を頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。ご自身の健康と体調に気をつけつつ、無理のない範囲でご来場、ご高覧いだだければ幸いです。

2020-09-27 | Posted in Exhibition, NewsNo Comments » 

 

遠山敦「STRANGE LINES」2020年9月12日(土)~9月27日(日)

テトカでは9月12日(土)から9月27日(日) の会期で遠山敦展「STRANGE LINES」を開催致します。

遠山はシンプルな線で書籍、ポスター、CD ジャケット、テキスタイル、等に多数のイラストを作画し地元神戸では、りんごアートクラブを主催、子供達に絵を教えています。遠山の線はソール・スタインバーグの自由で伸びやかなリズムとウイットを感じさせ、シンプルな黒の線ともう1色のコンビネーションが、軽やかな空気を画面に漂よわせます。

ウォーホル初期のゆれて滲むナイーブなイラスト群は、インクで描いた絵をそのインクが乾かぬうちに紙を押し当てて転写、反転させて、そのブレやにじみを内包する版画のようなテクニックが隠されています。そのナイーブの源泉は、トルーマン・カポーティの初期短編集[夜の樹]や[遠い声 遠い部屋]をイメージして当て描きされたものでした。
遠山の軽やかな線描とメランコリックでナイーブなイメージの、テクニックとその源泉は何処から来た物なのか?ぜひ尋ねてみたいのです。ウォーホルの猫のように、鳥ばかり描く理由も。
遠山が、カポーティの[夜の樹]の中の一編[無頭の鷹]を描いたなら、どんな鳥になるのだろうか?ぜひ、この機会にご高覧下さい。

遠山敦
鳥をモチーフとした絵を多く描き作品集「Birdbook」「ColoredBirdbook」他、書籍、ポスター、CDジャケット、テキスタイルデザイン等の仕事を手掛ける。イラストの仕事とは別に「LITTLE FINGERS BIG ART」トーキョーアーツアンドスペース、「土と足で遊ぶアート体験」「泥の遊園地」INAXライブミュージアム他、日本各地で楽しみながら絵を描くワークショップを開催している。神戸市垂水区に絵画教室「りんごアートクラブ」開校。
https://atsushi-toyama.tumblr.com/

展覧会概要
展覧会名:遠山 敦 展「STRANGE LINES」
会期:9月12日(土)~9月27日(日)
営業時間:16:00〜22:00
休廊日:水曜日
会場:手と花|TETOKA
住所:東京都千代田区神田司町2-16-8.1F
Tel : 03-5577-5309

[ テトカの新型コロナウィルス対策 ]
テトカでは、次亜塩素酸水生成機エルビーノを設置導入しております。営業中、店舗入口の引き戸を開け放して空気の循環に努めます。店舗前、店内、トイレに除菌スプレーを置き(手指消毒としてご利用ください)店舗内は空間除菌、衛生強化に努めます。ご来場いただいた際は手指消毒の実施、手洗いやマスクの着用、うがいなど、ご協力を頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。ご自身の健康と体調に気をつけつつ、無理のない範囲でご来場、ご高覧いだだければ幸いです。

2020-09-20 | Posted in Exhibition, NewsNo Comments » 

 

坂口恭平「Pastel」2020年8月23日(日)~9月6日(日)

テトカでは、8月23日(日)~9月6日(日)の会期で坂口恭平 展「Pastel」を開催致します。

8月29日(土)「ソロソロソロ」ムックリLive
Jun Tsunoda × Masaru Tatsuki × Yuma Higuchi
20時〜(入場無料)

坂口恭平 展「Pastel」にて、画家の角田純さん、写真家の田附勝さん、デザイナーの樋口裕馬さんの「ソロソロソロ」による、アイヌの竹製口琴ムックリのLiveをtetokaのInstagramより配信致します。

https://www.instagram.com/tetokakanda/

8月24日(月)19時〜
坂口恭平✖️ヒーラーEIJI インスタライブ対談「本当の自分を生きる」 
※当日18時から20時まで、tetokaに入場はできません。
tetokaインスタアカウントをフォローの上、インスタから対談をご覧いただけたらと思います。
https://www.instagram.com/tetokakanda/

坂口恭平(さかぐち・きょうへい)
1978年、熊本県生まれ。料理家、作家、建築家、音楽家、画家。2001年、早稲田大学理工学部建築学科卒業。2004 年、路上生活者の住居を収めた写真集『0 円ハウス』を刊行。2008年、それを元にした『TOKYO 0 円ハウス 0 円生活』で文筆家デビュー。2011年、東日本大震災がきっかけとなり「新政府内閣総理大臣」に就任。その体験を元にした『独立国家のつくりかた』を刊行し、大きな話題を呼ぶ。最新刊に『自分の薬をつくる』(晶文社)。

展覧会概要
展覧会名:坂口恭平「Pastel」
会期:8月23日(日)~9月6日(日)
営業時間:16:00〜22:00
休廊日:水曜日
会場:手と花|TETOKA
住所:東京都千代田区神田司町2-16-8.1F
Tel : 03-5577-5309

[ テトカの新型コロナウィルス対策 ]
テトカでは、次亜塩素酸水生成機エルビーノを設置導入しております。営業中、店舗入口の引き戸を開け放して空気の循環に努めます。
店舗前、店内、トイレに除菌スプレーを置き(手指消毒としてご利用ください)店舗内は空間除菌、衛生強化に努めます。ご来場いただいた際は手指消毒の実施、手洗いやマスクの着用、うがいなど、ご協力を頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
ご自身の健康と体調に気をつけつつ、無理のない範囲でご来場、ご高覧いだだければ幸いです。

2020-08-31 | Posted in Exhibition, NewsNo Comments » 

 

伊藤桂司×根本 敬「I N D O O R G A M E S |インドアゲーム」2020年8月5日(水)~8月19日(水)

テトカでは、8月5日(水)~8月19日(水)の会期で伊藤桂司×根本 敬「I N D O O R G A M E S |インドアゲーム」を開催致します。

「伊藤桂司と根本敬のコラボレーションを見てみたいものだ」という声なきこえが実は少なくない事はその「電波」を受けたかさだかでないが背中を押すものありこの二人展は実現へ向けて動いた…
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広告、雑誌、音楽の分野でアートディレクション、グラフィック、ペインティング、コラージュ、映像等時代の求めるアイコンを創造し続けている伊藤桂司。漫画、エッセイ、映像、人物研究、歌謡曲研究等、時代からこぼれ落ち、見過ごされがちなモノゴトを掬い上げ再提案し、その因果を探求し続けている根本敬。
近いようで遠い、遠いようで近い例えば大井町と元住吉near世界を生きてきた二人は、sometimes時々交わることはあったものの、近づきすぎる事のないdistanceいました。
二人とも1958年生まれの東京出身。同じよわい齢yearsで「ウルトラQ」や「万博」「燃えよドラゴン」「ビートルズ」を始めロック、レトロ歌謡曲of、jazz音楽、そしてイラストレーションや非商業性コミックにおける「へたウマ」等々のinitiationを受動それは体験されました。
そのexperienceは能動化と共に80年前後という時代の節目に画業生活at社会にcontinueいます。そんな両者による二人展。「それをやるならテトカだよね」と共鳴し極然に彼らみずからその大なる計画は実現realise向かいました。二人の創造は、違うように見えて、実は遠くない。尓迫q・表現方法は違っていても細部に対する感覚が同じ、必然と作品が同じ方向性を向いてcomesなのです。

今回の展示ではコラボレーション作品をメインとしています。2020年、our人類は未曾有の事態に直面し、世界の大量が自粛を余儀なくそのようにそれは成されました。そんな状況下、互いの作品の郵送please http://Mr.post man交換繰り返されました加筆。ペイント、コピーや切り貼り、遠隔操作的なコラボレーションに楽しみを見出headlineしました。そして与えられそれは両者による考案。タイトルが『INDOOR GAMES-インドアゲーム』。この名称の大いなる決定の成されたキングクリムゾン「リザード」収録の同タイトルとジョンレノン「マインドゲーム」をa little bit意識しているとspeakです。
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…と、かの様な混沌と混乱をかいくぐり伊藤桂司と根本敬のかつてない二人展の火蓋は切られるのである。

Keiji Ito|伊藤桂司
1958年1月12日東京生まれ。80年、自動販売機雑誌「JAM」「HEAVEN」でデビュー/自称特殊凡庸意匠家/著者「未来の日々」「高速道路」「風景と花」「ニ而不二」他/幻の野良猫解放同盟員

Takashi Nemoto|根本敬
1958年6月28日 東京都生まれ。81年「月刊漫画ガロ」9月号でデビュー/自称特殊漫画家/著書「生きる」「怪人無礼講ララバイ」「因果鉄道の旅」「画集 ブラックアンドブルー」他/幻の名盤解放同盟員

フライヤーデザイン|Zohre Miha

展覧会概要
展覧会名:「INDOOR GAMES | インドアゲーム」Keiji Ito×Takashi Nemoto | 伊藤桂司×根本敬 
会期:8月5日(水)~8月19日(水)
営業時間:16:00〜22:00
休廊日:会期中無休
会場:手と花|TETOKA
住所:東京都千代田区神田司町2-16-8.1F
Tel : 03-5577-5309

[ テトカの新型コロナウィルス対策 ]
テトカでは、次亜塩素酸水生成機エルビーノを設置導入しております。営業中、店舗入口の引き戸を開け放して空気の循環に努めます。
店舗前、店内、トイレに除菌スプレーを置き(手指消毒としてご利用ください)店舗内は空間除菌、衛生強化に努めます。ご来場いただいた際は手指消毒の実施、手洗いやマスクの着用、うがいなど、ご協力を頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
ご自身の健康と体調に気をつけつつ、無理のない範囲でご来場、ご高覧いだだければ幸いです。

2020-08-03 | Posted in Exhibition, NewsNo Comments »