Exhibition

「宇宙大使館」the Embassy of Out of Space ヤダ&マイケル 2018年1月6日(土)~1月28日(日)

Uchu_Taishican_0501_Front

ヤダとマイケルが、広い広い宇宙の中の地球星の表層の日本、東京神田に2018年1月6日(土)から1月28日(日)まで宇宙大使館を設置します。これまでの30年間のスナップ写真(記憶?)とこれからのビジョン(夢?)を日々、展示していきます。
そこで一緒に飲んだり、食べたり、歌ったり、踊ったり、ものを作ったりしながら、変化する宇宙大使館の時空をシェアしましょ。
(単なるパーティー?!)

マイケルの中には地球の真ん中の6000℃のコアみたいに燃えたぎる熱い思いがある。宇宙人としてこの美しい地球が美しいままでいられるように足を地につけて踏んばりたい!
愛してるぜベイビー。この地表に人類女性35億。
ヤダ

宇宙 大使館 >> Uchu Taishikan >> the Embassy of Out of Space >> ありがとう 大好きだよ
thank-you, love you >> we are big family >> 6 ~ 28 jan 2018 >> te.to.ka, kanda, earth
open everyday for embassy business 4 – 11pm, closed wednesdays

food, drinks, good company, future visions*, live animation and puppet theatre, micro deluxe and selected works from our archives from the last 30 years of joyous living with our mad and beautiful species on this precariously thin crust of inhabitable paradise on a boiling rock hurtling round an almost eternally exploding star.

celebrating and honouring the past with feet grounded and earthed
enjoying the here and now with full guts and beating hearts
and dreaming of a future where everyone is happy with fading minds far outer space

thanks to everyone who has shared and will share this exquisite journey
courage, calmness, trust (in universo) and curiosity

onwards to the stars !

yada + michael, dec 2017 yen
xxxxx

★マイケル・フランク (Michael Frank)
宇宙生まれ 、クリエイティブユニット「生意気」の一員。

★ヤダ (Yasuko Yada takahashi)
宇宙生まれ、近々遊園地のジェットコースターとかに乗れなくなるので急がなきゃ、と考えている。(屋台担当)
http://www.namaiki.com

Uchu_Taishican_0501_Back

ヤダは日本の福島県福島市生まれ。ビールだけじゃなくお酒全般大好物。酔っぱらうと歌うし踊る。
マイケル・フランクはイギリスはリパプール生まれ。ギネスやバスペールエールは大好きだけどサッカーはあんまり好きじゃない。

そんなマイケルはイギリスで建築を勉強してから平成0年1988年に来日!そしてなんと、かの黒川紀章建築都市設計事務所に勤務するも3ヶ月で退社!そして今は亡き伝説のファッションデザイナーであるクリストファー・ネメスの愛娘ルイちゃん1歳のバースデーパーティーにおいて(セカンドサマーオブラブ真っ只中、東京で指折りパーティーピーポーの)生涯のパートナー、ヤダちゃんと運命的な出会いをする!じつに30年前!

フリーランスになってからのマイケルは都内の飲食店リフォームなどを請け負いそこで週末だけパーティーしたりして半年くらい過ごしたらしい。すげーなー。そんな豪快かつハッピーな仕事と遊びの中間みたいなことを続けていて90年代半ばにこれまた重要な相棒であるデイヴィッド・デュバル・スミスと出会うことになる!じつに20年前!ここにあの「namaiki 生意気」がやっと集い誕生したワケだ。そこから90年代中盤から後半にかけて麻布十番デラックス六本木スーパーデラックスと大いに遊び大いに活躍したくだりは「デイヴィッド・デュバル・スミス展によせて」も併せて読んでもらうとさらによくわかるのではないだろうか。

http://tetoka.jp/archives/1249
http://tetoka.jp/archives/4260

2000年代を3人で駆け抜けた「生意気」だが徐々にデイヴィッドにちょっとだけ物理的距離が生じて今デイヴィッドは新しく出来たファミリーと故郷のニュージーランドに居る。でもまあおそらくそんな距離は関係なく今も「生意気」は「生意気」なのだろう。

「生意気」とはこの3人がはるばるイギリスからニュージーから福島から東京まで来て出会って起きたビッグバンである。

地球は大きいけど狭い。この3人はその証明のようでもある。だからそんな惑星に収まりきれないスケール感があり
今回の宇宙大使館に通じるワケだ。地球大使館すら超えて。

彼らを約20年間近でみてきたオレには彼らから学んだものがたくさんあるのだがその中に
「ユーモア、ジョーク」を用いての「真面目、シリアスからの逃亡」→「真面目に帰還」→「真面目、シリアスからの逃亡」
のループ、それにより研ぎ澄まされる「仕事と遊びのニュートラルゾーン」みたいなもんがあるように思う。
言い換えると「生業と作品のグラデーション」でも良いかも。

あとコレを書くにあたり考えたことにユニット/チームにおける思考のパーセンテージみたいなもんはどーなってっんだ?ってこと。普通に考えて役割分担あるだろと。しかし、今までデイヴィッドだと思ってた部分が今回あらためて話を聞いたら結構マイケルだったりした。そこで実は100%が33.3%+33.3%+33.3%だったんじゃなくて100%×3で300%だったのか!と思い至った。

意識/無意識の共有には会話などを通して共通認識として成立するものと、同時多発的な素質=血縁などすら超えた同時代性の思考ファミリーが存在するのではないか?生意気らしさはつまりヤダちゃんらしさでマイケルらしさ、ディヴィッドらしさ、つまり生意気のファミリー感、兄弟感…。刺激を与えあって高め合って人生を謳歌した結果、どんどん似ていく感じ。生意気20周年!ヤダ&マイケル30周年!

今回マイケルは一人で作った作品の展示ではないと言う。
それはワークショップ的なものだったりパーティー的なものだったり空間と時間の共有でありそれこそがライブや筋書きのない演劇のような完全に一回性の表現であり一人で完結せず「観る者/つくる者」や「参加者/主催者」の壁も侵食しながら生まれ出るものではないだろうか?LIVE, LIFE, TIME, WORK, JOY, SPACE,,, もしかしてコレはマイケルの現在進行形建築ってこと??

マジック・コバヤシ
____________________________________________________________

【会期中イベント】
★ドゥイのクリエイティブな遊びの時間
開催日 1月7日(日)・21日(日)・28日(日)
14:00~18:00 
参加費500円
【ドゥイ】
小野亞斗子と轟岳によるユニット。2006年より、横浜・石川町で出会った元クリーニング店の建物を自ら改装した「ドゥイ山」にて「ドゥイのこども造形教室」を開き、こども達との閃きのセッションを日々展開。「ドゥイのこども造形教室」以外にも、保育園や幼稚園、学童保育所の他、各種の催しにて、参加者それぞれの発想や閃きの面白さと、即興性を大切に考える「クリエイティブな遊びの時間」を通し、創作行為をより身近でより深いコミュニケーションの手段とすべく活動。
http://duilab.com

★神田蚤の市
1月14日(日)
11:00~16:00(延長もあり)
http://tetoka.jp/archives/5144

★Where’s The Music ?
1月16日(火)
18:00 ~ 23:00
http://tetoka.jp/archives/5153

★Angie Mimi’s feet up friday, Hot bath with Dr. John
1月19日(金)
18:00~
【DJ】
Dr. John
マグナロイド
【VJ】
Michael Frank

★『#vxs1kxk7』ライブ
1月20日(土)
19:00 open/20:00 start
¥1,500(1drink別)
http://tetoka.jp/archives/5072

★Sweet Thursday 遠藤隆太朗ライブ
1月25日(木)
20:30 start・Entrance:Free

★Spacy & Spicy Night
1月26(金)
19:00~
Curry Master : Magic Kobayashi
DJ: Keiji Ito

★Hayato Higa’s Tarot & Astrology
1月12日(金)19日(金)26日(金)
18:00 ~22:30
★30分/¥3000(1ドリンク付)
ご予約•お問い合わせ
higahayato78@gmail.com

★宇宙大使館Closing party!
1月28日(日)
19:00~
【DJ】A.K.I.PRODUCTIONS
____________________________________________________________

展覧会概要
展覧会名:「宇宙大使館」the Embassy of Out of Space ヤダ&マイケル
会期: 2018年1月6日(土)~1月28日(日)
【 Grand Opening party:1月6日(土)16:00~ 】
DJ Keiji Ito
Yada&Michael
and more
営業時間:16:00-23:00
休廊日:水曜日
イベントのある日は営業時間が変更となる場合がございます。
TETOKAホームページ、フェイスブックをご確認下さい。
会場:TETOKA
東京都千代田区神田司町2-16 楽道庵1F
Tel: 03-5577-5309
観覧料: 1ドリンクご注文制

2017-12-29 | Posted in ExhibitionNo Comments » 

 

「Lost|Found|Sight 」Photo exhibition Kuwahara×Tezuka・Hirata・Fujimoto 2017年12月2日(土)~12月26日(火)

h04

古本市で購入した1960年代の撮影済みネガフィルム191本をプリントして展示した目黒金柑画廊での[掬う]展でプリンターを勤めた写真家平田かいと、ファウンダーの手塚敦嗣に写真家藤本正平を加えて、写真展[ Lost|Found|Sight ]を開催致します。
[掬う]展で未発表のKuwahara’s Photoと平田かいと藤本正平の粒子の粗いモノクロームの写真が並びます。クワハラと2人の写真には、60年程の時間の隔たりがありますが、どちらが過去でどちらが現在か見る者を惑わせます。[過去に失った風景を再び見いだし、現在に見つめた風景を印画紙の向こうに忘れる] 、モノクロームの不思議と3人の写真が持つ時間と表現、過去と現在をぜひご高覧下さい。

k03

【関連イベント】
12月23日(土・祝)
Curry Christmas!マジック・コバヤシのマジックインド風カレー&Lost | Found | Sight トークショー
★FOOD マジック・コバヤシのマジックインド風カレー(19:00~)
★TALK SHOW 平田かい× 藤本正平× 手塚敦嗣 (20:00 start・入場無料)
ゲスト 太田京子(金柑画廊)・中嶋大介

「Lost|Found|Sight 」Photo exhibition、開催中の12月23日(土・祝)19時よりマジック・コバヤシのマジックインド風カレーのご提供と、20時より、Lost | Found | Sight トークショーも合わせて開催致します。
写真家であり、美学校講師のマジック・コバヤシの創作スペシャルスパイスのインド風カレーを食しながら、写真についてのトークセッションを、太田京子(目黒金柑画廊)と中嶋大介をゲストに迎え、写真家平田かいと藤本正平、TETOKAの手塚敦嗣にて、おこないます。
マジックインド風カレーは1,200円、トークショーは無料です!
皆様お誘い合わせの上、ご来場下さい!
http://tetoka.jp/archives/5043

k02f02

Lost|Found|Sight profile

・クワハラ写真 / Kuwahara’s Photo
五反田の南部古書会館で見つけた1950〜1970年代の191本のネガフィルムを新たにプリントした写真群。撮影者はクワハラさん。平田かいの手焼きプリントと戸越銀座フォトカノンのデジタルプリントが並ぶ。

・平田かい/ Kai Hirata | フォトグラファー / プリンター
1976年東京生まれ。1997年NID中途退学。1998年TAD写真部にて写真学び始める。
現在、フリーランスで広告、CDなどグラフィック制作をしている。
http://hiratakai.com/

・藤本正平/ Shohei Fujimoto | フォトグラファー
1977年札幌生まれ。ロンドンの地下鉄全駅周辺のスナップショットを撮影する「Tube Project」(2007年)を完遂後2010年より東京メトロと都営地下鉄の全駅周辺を撮影するプロジェクト「Tokyo」に取り組む。2018年完遂(予定)。

・手塚敦嗣 / Atsushi Tezuka |ファウンダー / TETOKA
1969年生まれ。グラフィックデザインと映像制作を生業とする。近年はFRP樹脂製彫刻の制作と神田TETOKAの運営に携わる。趣味の古本や古道具などの都市工芸の収集でクワハラさんの写真を見つける。

・金柑画廊 / Kinkan gallery |目黒
2006年に東京・目黒にてスタートした展示スペース。
2017年10月にKuwahara’s Photoの最初の展覧会を開催する。
[掬う]191本22年
http://www.kinkangallery.com/

k04h02h03k01f01
f03f04h01

展覧会概要
展覧会名:「Lost|Found|Sight 」Photo exhibition Kuwahara×Tezuka・Hirata・Fujimoto
会期: 2017年12月2日(土)~12月26日(火)
【 オープニング・レセプション:12月2日(土)19:00~ 】
営業時間:16:00-23:00
休廊日:水曜日
イベントのある日は営業時間が変更となる場合がございます。
TETOKAホームページ、フェイスブックをご確認下さい。
会場:TETOKA
東京都千代田区神田司町2-16 楽道庵1F
Tel: 03-5577-5309
観覧料: 1ドリンクご注文制

2017-12-18 | Posted in ExhibitionNo Comments » 

 

「いました姉妹」若林夏×シスター社×コジヤジコ 2017年11月4日(土)~11月26日(日)

闍・譫怜、・1

TETOKAでは、2017年11月4日(土)~11月26日(日)の会期で、イラストレーター若林夏、アクセサリー作家シスター社、回文家コジヤジコによる展覧会 「いました姉妹」を開催します。子どもなの?大人なの?みんな知ってる、誰も知らない、かわいくてへんてこな姉妹の物語を、本来まじわることのない三組の作家が描き出します。奇妙で、パワフルで、色あざやかで、クセになる。不思議な世界をぜひお楽しみください。

______________________________________________________________________

【関連イベント】
★11月23日(木・祝)コジヤジコの回文ワークショップ&若林夏の500円でなんでも描きますの日

コジヤジコの回文ワークショップは2部にわかれて開催。(参加費・無料)
15時~15時40分は 「よいこはこいよ。コジヤジコのやさしい回文教室」
19時~19時40分は「偶然と必然が交差する場所で。コジヤジコの回文トーク&作ってみよう 」
15時30分~19時は若林夏500円でなんでも描きます!
回文に絵をつけたり又は似顔絵など、何でも描きますー!
是非、一緒にみんなで回文をつくったり、似顔絵かいてもらっちゃお~。

・「よいこはこいよ。コジヤジコのやさしい回文教室」15:00~15:40(参加費・無料)
回文ってどうやってつくるの?
ぼくでもつくれるの?
はい。回文はだれにでもつくれます。
ちょっとしたコツさえしっていればね。
コジヤジコが教える、やさしい回文の作り方教室です。
こどものきみも、おとなのあなたも、よいこはこいよ。

・「偶然と必然が交差する場所で。コジヤジコの回文トーク&作ってみよう 」19:00~19:40(参加費・無料)
なぜぼくは回文を作り続けているんだろう。
半分は偶然によって生まれる回文という表現は、だからこそ、いろんなものをもたらします。
恥ずかしくなさ、詩的な飛躍、正しくない世界。
毎日がちょっとたのしくなる、回文ライフへのお誘いです。
後半は「じゃあみんなも作ってみよう。」

・若林夏500円でなんでも描きますの日。15:30~19:00
回文に絵をつけたり又は似顔絵など、何でも描きますー!

※11月23日(木・祝)は14時30分より23時までテトカはオープンです。
______________________________________________________________________

<プロフィール>
•若林夏 
イラストレーター。東京在住。多摩美術大学染織デザイン科卒業 。テキスタイル会社のデザイナーとして勤務後、 フリーのイラストレーターとなる。 書籍、雑誌、広告、web等で活動中。 仕事歴:プレジデント社、双葉社、幻冬舎 、資生堂、伊勢丹三越、、、など。 どこかにありそうで無さそうな夢みたいな素敵な世界を描く事を目指してます。
http://natzz6651.wixsite.com/natsuwaka

闍・譫怜、・2

闍・譫怜、・3

•コジヤジコ
回文は、偶然と必然のあいだに生まれる言語芸術である。2010年ごろから回文作りに目覚め、日々ことばを眺め、親しみ、味わい、逆さまにしています。合言葉は「良い言葉と恋よ。」切なくてストーリーのある回文が好き。

繧ウ繧キ繧吶Ζ繧キ繧吶さ-3

繧ウ繧キ繧吶Ζ繧キ繧吶さ-2

繧ウ繧キ繧吶Ζ繧キ繧吶さ-1

•シスター社
RicoとHANNAHのふたり組。 アクセサリーのみならず、 バッグ、服、着物、 家電、水道 (?)etc.ヴィンテージの材料を使って、なんでも面白可愛く作るユニット。 「いました姉妹」では「世界」を担当。 出店歴 伊勢丹(新宿、立川)、渋谷西武、阪急うめだ本店、H.P.FRANCE、PARCO(渋谷、池袋)。香港文化屋雑貨店、など。 雑誌掲載 装苑、KIMONO姫などいろいろ。

繧キ繧ケ繧ソ繝シ遉セ-1

繧キ繧ケ繧ソ繝シ遉セ-2

22712791_1153663518067521_957716175_o

22766407_1153663494734190_13619035_o

展覧会名:「いました姉妹」 若林夏×シスター社×コジヤジコ
会期:2017年11月4日(土)~11月26日(日)
【 オープニング・レセプション:11月4日(土)19:00~作家来廊予定 】
営業時間:16:00-23:00
休廊日:水曜日
☆展示に合わせて「いました姉妹」の回文絵本作りました!
☆会期中はイベントもやります!TETOKAや、作家達のホームページ、SNS等でイベント情報や作家在廊時間など随時お知らせしていきます!
会場:TETOKA
東京都千代田区神田司町2-16 楽道庵1F
Tel: 03-5577-5309
観覧料: 1ドリンクご注文制

2017-11-17 | Posted in ExhibitionNo Comments » 

 

ワビサビ展「HERE MAN」2017年10月7日(土)~10月29日(日)

darkgreen*

TETOKAでは、2017年10月7日(土)~10月29日(日)の会期でワビサビ展「HERE MAN」を開催いたします。人をモチーフに抽象化されたグラフィックアートの新作を展示します。
アレキサンドロヴィッチ、ベンジャミン、デボラ、ハンス、ジャン・フランソア、マゴット、モーガン、パメラ、シャロン、ソル、スザンナ、ヴァレンシア。ここに佇む12人の肖像。
ぜひこの機会にご高覧下さい。

hm_02

hm_03

ワビサビ/wabisabi
1999年、工藤“ワビ”良平と中西“サビ”一志によって結成されたデザインコンビ。アドバタイジングから、グラフィックデザイン、オブジェ、映像、ファッション、インテリアまで多方面での制作活動を行っている。ワビはベーシストとして「弥勒ジャーナル」「ワビトロ」など音楽シーンでも活動中。ワビの主宰する“デザ院株式会社”所属。JAGDA運営委員、SADC運営委員。85TH NY-ADC AWARDS銀賞、86TH NY-ADC AWARDS MERIT賞、INTERNATIONAL POSTER TRIENNIAL IN TOYAMA 2006金賞、TAIPEI INTERNATIONAL POSTER FESTIVAL銅賞、INTERNATIONAL POSTER AND GRAPHIC ARTS FESTTIVAL OF CHAUMONT入選、LAHTI XVI POSTER BIENNALE入選、D&AD FACE TO WATCH 2009、JAGDA新人賞 2005、Semaine de la mode à Paris 2015AW 出品、第1回東京ミッドタウンアワードデザイン部門準グランプリ他受賞多数。
http://www.deza-in.jp/wabisabi.html

【関連イベント】
★10月28日(土)ワビトロ HERE MAN サンクスライヴ! LIVE(20:00~LIVE )
ワビサビ展「HERE MAN」の作品の中で、最終日の前夜、久しぶりのメンバー勢揃いのワビトロLIVE、DJにはShohei Fujimotoで盛り上げます。
【 LIVE 】
ワビトロ
ワビ(vocals, bass) 
ニトロクン(vocals, percussion) 
鏑木裕(vocals, guitar)
【 DJ 】
Shohei Fujimoto

unnamed

★10月20日(金)Where’s The Music? 18:00~23:00
「HERE MAN」が絶賛開催中のワビサビの
工藤“ワビ”良平による”ワビトロエレクトロニックラウンジ”のライブあります!
さらにスペシャルゲストもいるかも?(いないかも?)
DJ陣もDJ SICK,DJおにぎりがばっちり締めてくれます!
今月も愛があなたを操縦するでしょうか?
みなさまのお越しお待ちしております。
【 LIVE 】
ワビトロエレクトロニックラウンジ
【 DJ 】
DJ SICK
DJおにぎり
Shohei Fujimoto

http://tetoka.jp/archives/4870

展覧会概要
展覧会名:ワビサビ展「HERE MAN」
会期:2017年10月7日(土)~10月29日(日)
【 オープニング・レセプション:10月7日(土)19:00~作家来廊 】
営業時間:16:00-23:00
休廊日:水曜日
イベントのある日は営業時間が変更となる場合がございます。
TETOKAホームページ、フェイスブックをご確認下さい。
会場:TETOKA
東京都千代田区神田司町2-16 楽道庵1F
Tel: 03-5577-5309
観覧料: 1ドリンクご注文制

2017-10-23 | Posted in ExhibitionNo Comments » 

 

JINTA HASEGAWA solo exhibition「cut and paste 」見た事もない手探りのモノ探しと制作 2017年9月15日(金)~10月1日(日)

jinta01

テトカでは2017年9月15日(金)~10月1日(日)の会期で長谷川迅太による展覧会「cut and paste 」を開催いたします。長谷川迅太は古物商でありtatamiのメンバーの1人です。また古い物を材料に選び作品制作をするコラージュ作家でもあります。近年は古物と創作物の両面で活動を続けています。ぜひこの機会にご高覧下さい。

jinta02

【関連イベント】
10月1日(日)神田蚤の市(11:00~16:00) 
※16時からは通常営業になります。
参加者の持ち寄った様々なモノをその場でご購入頂けます。
お誘い合わせの上、遊びに来て下さい。
(参加者)
JINTA
中嶋大介
関真利
手塚敦嗣
TETOKA
文化屋雑貨店
内田ミシン
(元)鶴谷洋服店
青木さん
and more

蚤の市10/1

9月16日(土)cut and pasteトークショー
長谷川迅太(jinta)×広瀬良二(out of style)
Open16:00. Talk start 20:30~(1時間程度予定)
入場料1,000円(1drink付き)

TETOKAでは、長谷川迅太cut and paste展示中に、広瀬良二(out of style)をお招きして
トークショーを開催いたします。広瀬良二は9月2日(土)~10月1日(日)の会期で目黒金柑画廊
http://www.kinkangallery.com/news/3476/
にて「あいまいの狭間」広瀬良二作品展を開催しています。
長谷川迅太と広瀬良二は共に作品制作に古い物を積極的に使用するスタイルが共通しています。
同じ時期に、神田と目黒で作品展を開催中のふたりに制作と古物についてお話いただきます。
お誘い合わせの上ご来場ください。

トークー

9月17日(日)神田蚤の市(11:00~16:00) 
※16時からは通常営業になります。
参加者の持ち寄った様々なモノをその場でご購入頂けます。
お誘い合わせの上、遊びに来て下さい。

(参加者)
JINTA
中嶋大介
関真利
手塚敦嗣
TETOKA
文化屋雑貨店
内田ミシン
吉川さん
maruse
(元)鶴谷洋服店
and more

蚤の市 (2)

展覧会概要
展覧会名:JINTA HASEGAWA solo exhibition「cut and paste 」見た事もない手探りのモノ探しと制作
会期:2017年9月15日(金)~10月1日(日)
営業時間:16:00~23:00
イベントのある日は営業時間が変更となる場合がございます。詳細はTETOKA ホームページ、Facebookをご確認下さい。
定休日: 水曜日
会場:TETOKA(東京都千代田区神田司町2-16 楽道庵1F)
Tel: 03-5577-5309
観覧料: 1ドリンクご注文制

2017-09-23 | Posted in ExhibitionNo Comments » 

 

tatami exhibition「ギャラクシー」2017年9月1日(金)~9月14日(木)

tatami01

最終日の9月14日(木)は搬入搬出の入れ替えがある為、「ギャラクシー」の展覧会のご高覧は
16時~19時までとさせていただきます。最終日は短い時間となってしまいますが、是非皆様のお越しをお待ちしております

___________________________________________________________________________________

テトカでは2017年9月1日(金)~9月14日(木)の会期でtatami/畳による展覧会「ギャラクシー」を開催いたします。tatamiのメンバーである7組の古物商が選んだ、それぞれの古物がテトカの空間と共鳴します。ぜひこの機会にご高覧下さい。

tatami は独自の感性で選んだ日本の骨董や古道具を海外に提案・発信するために集まった古物商集団です。
http://tatami-antiques.com

tatami / 畳
Ishii Collection
Jinta
rust + antiques
Sezuan antiques & art
tayutafu
titcoRet
hotoke antiques

tatami02

ギャラクシー展示内企画第一段
9月3日(日)神田蚤の市(11:00~16:00) ※16時からは通常営業になります。
午前11時から夕方4時まで、参加者の持ち寄った古物がTETOKAに並びます。
その場でご購入いただけます。お誘い合わせの上、遊びに来て下さい。
(参加者)
JINTA
titcoRet
茂呂裕司(古と周辺)
中嶋大介
手塚敦嗣
太田旭(金柑画廊)
関真利
TETOKA
文化屋雑貨店
and more

蚤の市

展覧会概要
展覧会名:tatami exhibition「ギャラクシー」
【オープニング・レセプション:9月1日(金)16:00~】
会期:2017年9月1日(金)~9月14日(木)
営業時間:16:00~23:00
イベントのある日は営業時間が変更となる場合がございます。詳細はTETOKA ホームページ、Facebookをご確認下さい。
定休日: 水曜日
会場:TETOKA(東京都千代田区神田司町2-16 楽道庵1F)
Tel: 03-5577-5309
観覧料: 1ドリンクご注文制

2017-08-28 | Posted in ExhibitionNo Comments » 

 

本田誠展「リハビリ」2017年8月5日(土)~8月27日(日)

TETOKAでは8月5日(土)~8月27日(日)の会期で本田誠展「リハビリ」を開催いたします。

image1 (5)
Dennis Hopper oil on canvas 318×410㎜

今回の展示の紹介文を頼まれ、出来上がっている絵を見に本田君の部屋に行った。知り合ってからはずいぶんと長い時間が経つが、彼のところに行くのは初めてだった。入ったとたん懐かしい感じがした。ベッドの横にイーゼルがある美大生のような絵描きの部屋だ。

ーここ長いの?

「うん」

新作のジミヘンやカートコバーン、エイミーワインハウス、トムハンクス等々、本田が気になって選んだというアイコンたちのポートレイトシリーズの油彩がずらり、びっしりと部屋の壁に飾られている。かなり時間をかけて選んだ写真を見て描いた、というそれらの絵は、写真よりもそっくりな気がして生々しく何かを感じてしまう。少し怖い感じすらするのに、それと同時になんか透明感といった風にしか表現できないものが感じられる。

もともと僕は彼の若い頃の風景画の様な絵が好きで何枚か持っている。絵がうまいなあとはわかっていたけど、それ以外に僕の勝手な印象をつたない言葉にすれば、“孤独”“浮遊” “寂寥” “清潔” “郷愁” “透明”というような、たとえば映画でいえばタルコフスキーのような世界観をイメージするような絵だった。それから時間がたって、最近は暗闇からこちらを見据えてるように見える動物や人物や物のポートレイトをぽつぽつと発表している。

ーどうして風景からポートレイトに変化したの?

「風景は描いてないですよ」「描いてるのは一緒ですよ」

ーじゃあ、何を描こうとしてるの?

「空気」

ーえっ、空間? 雰囲気みたいなの?

「空気。空間なら簡単に出るじゃないですか?」

といって一枚の風景が抽象化したような(マークロスコの、あのスタイルになる直前の絵のような)絵を持ってきて置いた。確かに空間が描かれている。彼の言わんとすることが少しわかった気がした。

ー(今回の)どれが自分では気に入ってるの?

「あれです。」といってブコウスキーのポートレイトをとって渡してくれる。気になってたやつだ。とてもきれいな絵だ。ペールグレーに、うっすらと淡いピンクのタッチの残るブコウスキーらしくない色のブコウスキー。はじめて意見が一致した気がした。

しばらくまた新作群を眺めていると描かれた目が気になってきた。

ー目がなんか凄いね?

「水晶体てきれいだよな」

絵の前で二人で眺めてた。

帰り際、長い時間居たのにあんまり絵の話をしてなかったなと、少し後悔した。
そんな事を考えながら、たまに本田君の絵の事を思い出しながら帰路につく途中、はっとロバート・メイプルソープの写真のようだなと気づいた。本田君の絵は、長い時間をかけて、どんどん暗く冷たい(と言ったら語弊があるが)透明感が増して画面が強くなってきているのだ。そう思うと、同時に別の場所でやる、まだ見ていない動物のシリーズとともに、もう一度、あらためてあのポートレイトたちを見るのが楽しみになってきた。じっくり時間をかけて観て欲しい絵だなと思う。何かを強く感じざるを得ない体験が出来ると思う。ブコウスキーのポートレイトホントきれいだったな。

角田純

honda2
Sid Vicious oil on canvas 318×410㎜

honda3
The Man From Another Place oil on canvas 318×410㎜

同時開催情報
展覧会名:幻獣画展 KYOTARO×HAMADARAKA×本田誠
会期:2017年8月16日(水)~9月2日(土)
営業時間:18:00~23:00
定休日:日・月・火
会場:スタジオ35分(164-0002 東京都中野区上高田5-47-8)
35minutesonly@gmail.com
http://35fn.com/
______________________________________________________________________

展覧会概要
展覧会名:本田誠展【リハビリ】 Honda Makoto exhibtion Rehabilitation
会期:2017年8月5日(土)~8月27日(日)
【オープニング・パーティー:8月5日(土)19:00~ 作家来廊予定】
営業時間:16:00~23:00
イベントのある日は営業時間が変更となる場合がございます。詳細はTETOKA ホームページ、Facebookをご確認下さい。
定休日: 水曜日
会場:TETOKA(東京都千代田区神田司町2-16 楽道庵1F)
Tel: 03-5577-5309
観覧料: 1ドリンクご注文制

2017-08-15 | Posted in ExhibitionNo Comments » 

 

高橋恭司展「 Kyoji Ausstellung 」2017年7月1日(土)~7月30日(日)

kyoji000

TETOKAでは7月1日(土)から7月30日(日)の会期で高橋恭司展「Kyoji Ausstellung」を開催致します。
2015年に開催致しました高橋恭司展「Sepia」以来、TETOKAでは2度目の展覧会となります。ぜひ、この機会にご高覧下さい。
______________________________________________________________________

高橋恭司展「Kyoji Ausstellung」関連イベント

・7月30日(日)Talk Show.高橋恭司 × 田附勝
料金:入場料1000円 1ドリンク付き(20席限定)19:00 start
http://tetoka.jp/archives/4673

・7月23日(日)Talk Show.「ベルリン→神田」高橋恭司 ×マジック・コバヤシ
料金:入場料1000円 1ドリンク付き(20席限定)18:00 start
http://tetoka.jp/archives/4682

・7月30日(日)Talk Show.高橋恭司 × 田附勝
料金:入場料1000円 1ドリンク付き(20席限定)19:00 start
http://tetoka.jp/archives/4673

・7月15日(土)Talk Show.高橋恭司にとっての「Berlin」。
高橋恭司 聞き手:久米泰弘(書籍編集者)
料金:入場料1000円 1ドリンク付き(20席限定)19:00 start
http://tetoka.jp/archives/4599

・7月8日(土)Talk Show.「 Kyoji Ausstellung」
高橋恭司 × 聞き手:手塚敦嗣(TETOKA)
料金:入場料1000円 1ドリンク付き(20席限定)19:00 start
http://tetoka.jp/archives/4580

kyoji001

kyoji002

高橋恭司は90年代日本の写真界、広告業界、出版業界、ファッション業界に彗星の如く現れ瞬く間に一世を風靡し、その芸術性に高い評価を得たのち、忽然と姿を消し数年の沈黙。その後ゼロ年代末に復活を果たし・・・などど語られる事が多いが、はたして本当にそうなのだろうか。

高橋の写真は当時の流行りなどと全く無縁のある意味で革新的評価を得たワケだが、それはその時の彼の真摯な表現がたまたま脚光を浴びただけであって恐らくは、現在までずっと同じ態度で休む事なく写真を撮り続けているのではないか?今までに漏れ聞いた話などを総合すると、実際に各業界とは距離をとっていたのかもしれない。だがそれと彼の新しいイメージを求め続ける制作態度や作品の核はもともと各業界仕事と本質的に関係性がない。ただそれだけの事を、マスメディアの仕事をしなくなっただけで「姿を消し」などど言い切るのは早急すぎはしまいか。とは言え、関係性がない。は言い過ぎで、時代を先行したイメージはもちろんマスを経由した事で世の中を席巻したのだろう。しかし俗世的な評価は必ずしも自己評価をも満足させるものではないのだ。マス媒体の圧倒的なパワーや逆に空虚を体現して以降もその齟齬に絶望や達観をせず、ただひたすら真摯に。しかも遊びのように軽やかに楽しみながらシャッターをリリースする。現像する。支持体に定着する。そんな姿やそこから生まれ出た作品たちが今も若い世代や後進のものたちを常に刺激し続ける。

彼の人間性や制作態度は思想家や哲学者のような知性とチャーミングなユーモアに「適当さ 適切さ」が導き出す的確さを感じる。求道的な眼差しと、りきみのなさ。また科学の先と哲学の先は近似の領域なのではないかと言った未知への関心。そして自らに向き合うこと。時に斬れ味鋭く実験的、時に優しく詩的。さまざまな考えや感情を横断しながら常に新鮮なイメージを思考する。新しいイメージによってそれまで当たり前だと信じきっていた日常が、ガラッと変化する。喚起、誘発させるイメージ(発見やエラー)の提示と読みとる側のイメージの誤解の差異を面白がる。彼のイメージは単なる画像ではなく画像そのものをも先行する画像化未満のニューイメージなのだろう。にわかには理解不能な領域にこそ新しいイメージが潜んでいるのではないのか?つまりは、あらゆる概念は未知のイメージをもってして更新され続ける。やっとまた、たまたま時代が高橋恭司とチューニングが合ってきたのではないか?と思わせるような、現在進行形の最新作に期待が膨らむ。

マジック・コバヤシ

kyoji003

高橋恭司 Kyoji Takahashi
1960年生まれ 栃木県益子町出身
http://kyojitakahashi.com
______________________________________________________________________

ベルリン→神田
「Kyoji Ausstellung」の開催直前までベルリンに滞在中の高橋恭司さんから届いたベルリン便り。

ベルリン1

ベルリン2 (1)

IMG_1330
カッセルの安ホテルに飾ってあった油絵の複写

IMG_1794

kyoji_higasix

kyoji_new_graf

kyoji_new_joe
画家のJoeと彼の作品。
©Joe

kyoji_new_belrin
川沿いのコミューンみたいなところ

kyoji_new24

kyoji_new24_1

kyoji_new_b
______________________________________________________________________

ベルリンの映像専門の本屋、Image Movement で高橋恭司作品展示が始まりました。
TETOKAで販売を予定しています、
高橋恭司作品ポスター(20部限定)のエディション10部を先行販売しています。
以下のtumblerで展示風景見られます。
Image Movement Berlin
http://imagemovement.tumblr.com/

kyoji_poster

現在ベルリンに滞在中の高橋恭司が現地で製作したポスターを[Kyoji Ausstellung]で限定販売致します。
A3変型 20部限定 (内10部のみ販売) 1800円+tax
______________________________________________________________________

5月13日(土)~7月9日(日)の会期で恵比寿の東京都写真美術館で開催されています、「いま、ここにいる」TOPコレクション展に高橋恭司作品が展示されています。 あわせてご高覧下さい。
https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-2772.html

展覧会概要
展覧会名:高橋恭司展「Kyoji Ausstellung」
会期:2017年7月1日(土)~7月30日(日)
【オープニング・パーティー:7月1日(土)19:00~ 作家来廊予定】
営業時間:16:00~23:00
イベントのある日は営業時間が変更となる場合がございます。詳細はTETOKA ホームページ、Facebookをご確認下さい。
定休日: 水曜日
会場:TETOKA(東京都千代田区神田司町2-16 楽道庵1F)
Tel: 03-5577-5309
観覧料: 1ドリンクご注文制

2017-06-24 | Posted in ExhibitionNo Comments » 

 

バンドウジロウ[超タイポ]展 2017年6月3日(土)~6月25日(日)

bando2

TETOKAでは6月3日(土)から6月25日(日)の会期でバンドウジロウ「超タイポ」展 を開催いたします。
バンドウジロウの描く文字は、普段、印刷物などで眼にするタイポグラフィとは違い、抽象絵画のようなスタイルでカリグラフィー(手書き文字)をキャンバスなどに構成していきます。
彫刻を学んだバンドウジロウの形へのオリジナルな感性とプロのギタリストとして長年音楽に携わるバンドウジロウの独特な文字のリズムが画面の中で響き合います。ぜひこの機会にご高覧下さい。

「超タイポ展」に向けて
代々木上原のイスラム教寺院で観たカリグラフィーの美しさに触発されて、7年ほど前からオリジナルのタイポグラフィ作品を作ってきました。
主に経典や憲法など、人類の英知として残ってきたことばを意識的に引用してきましたが、それらのことばをデザインしていく作業は、自分にとって旋律をつけたりアレンジを施していく音楽の作業とほとんど変わりません。文字が持つ「意味」と「形」のはざまで遊びつつ制作をしてきました。
今回の個展に向けては、少しずつ自分のことばもモチーフに加えていますが、「超現実」やニーチェの「超人」など連鎖的に考える中で「超」という接頭語がキーワードとして浮かんできました。流行語と思いきやしぶとく行き残る、名詞・形容詞・動詞、なんにでも使える特効薬的なことば「超」。「非常に・過剰に(超現実など)」と「超える(超人など)」という違う意味があって誤用されることもしばしばですが、そんな曖昧さも延命した要因でしょうか・・。
自分にできることは、ニヒリズムの時代に向けて日々「超タイポ」を描いていくことだけなのです。                   

バンドウジロウ

bando1

PROFILE
バンドウ ジロウ
1960年生まれ。タイポグラフィ作家/グラフィックデザイナー/音楽家/多摩美術大学・美術学部彫刻学科卒業1984年-1990年 カーネーションにギタリストとして在籍。脱退後は、ミュージシャン&グラフィックデザイナーとして活動。2000年-2006年はTHE BOOMのサポート・ギタリストを務めた。2009年からタイポグラフィ作家としての活動が中心になる。個展など:「比類なきこのマントラ」(2011/ソーンツリーギャラリー)「ありてあるところのことば」(2012/横浜ベイクォーター)「公開制作64|タイポグラフィの実験室」(2015/府中市美術館)「バンドウ ジロウ展」(2015/マキイマサルファインアーツ)THE TOKYO ART BOOK FAIR(2012)アートフェア札幌(2015/マキイマサルファインアーツから出展)日蓮宗神奈川二部「龍口法難750」ロゴタイプ制作(2017)◎アートブック:「古今東西の聖者・賢者のことば」「クリシュナのことば」「constitutionalism」
http://geppei.com/05_bando/jb_index.html

EVENT
6月17日(土)19:30~(約1時間予定) ライブタイポ・パフォーマンス
バンドウジロウが、黒板などを使って様々なことばをライブで描いていきます。
※入場無料

6月18日(日)16::00~ 文字を見ながら茶を飲む会 #NoTeaNoLife
仏教を伝える僧侶たちが大陸から携えて、日本で独自の展開を遂げたお茶。
「茶」という文字は十が二つ(草冠)と八十八、合わせて108になっています。
除夜の鐘でつく百八という数は人間の煩悩を表しているのだそうです。
煩悩。飲んでしまいましょうか。

お茶3種(抹茶、釜炒り茶、煎茶)添え菓子付き
料金:600円
淹れ手:斎藤ちさと
備考:先着20名程度。
一度に対応出来る人数が3名程度までのため時間によってはお待ちいただくかもしれません。

展覧会概要
展覧会名:バンドウジロウ[超タイポ] 展 / Jiro Bando exhibition [Super Typo]
会期:2017年6月3日(土)~6月25日(日)
【オープニング・パーティー:6月3日(土)19:00-23:00 作家来廊】
営業時間:16:00~23:00
イベントのある日は営業時間が変更となる場合がございます。詳細はTETOKA ホームページ、Facebookをご確認下さい。
定休日: 水曜日
会場:TETOKA(東京都千代田区神田司町2-16 楽道庵1F)
Tel: 03-5577-5309
観覧料: 1ドリンクご注文制

2017-05-27 | Posted in ExhibitionNo Comments » 

 

中村穣二展「POW」2017年5月5日(金)~ 5月28日(日)

pow_joji.nakamura

TETOKAでは5月5日(金)から5月28日(日)の会期で中村穣二展、「POW」を開催いたします。1974年生まれの中村穣二が描く絵画は、筆線を重ねるごとに意味や形から遊離し、絵の具の厚みが増すごとに画面は静けさをまといます。
ストロークの激しさとは裏腹に。その絵は、灼熱の炎で焼かれる黒楽茶碗のごとく、動から静へと物質を変容する自然の力をも感じさせます。
アメリカで学生時代を過ごした中村穣二の絵画が持つ、現代の抽象表現主義と黒楽茶碗の釉薬のような深く静かな漆黒の美を、ぜひ、この機会にご高覧下さい。

joji2

中村穣二のペインティングは一見大胆な画面だが、その細部を注視すると要所要所であわいの魅力がある。意味と非意味の。黒と白の。黒と黒の。
その黒は単なる色彩としての黒ではなく複数の質感を導入した事で、それらが混ざり合う構成画面そのものの物質的魅力が立ちあがり、独自の作品性を獲得している。
それは例えるなら、陶器、茶器で言うところの「景色」のような、一定の作為を超えた偶然の美(または自然美)を追い続けているように感じる。またその力強いストロークは「書」にも通じるダイナミズムに溢れている。

しかしそのルーツは「和」のみならず「アメリカンカルチャー」とのミクスチャーなのだ。
中村は小学高学年頃に在日米軍人を夫に持つ叔母経由でリーバイスのジーンズやモカシンなどに触れ異国のファッションに魅了され、中高時代はパンク、オルタナティブロックにハマる。しかし音楽には走らずその周辺のフライヤーやジンなどのカルチャーに惹かれ、コラージュを独自にはじめた。
その後3年弱の語学留学で渡米。そこで出会ったルームメイトが皆アートコースの学生であったことも後の中村にかなりの影響を与えたようだ。
彼らの生活とアートと音楽の密接な関係、自由でリアルなDIY精神を目の当たりにした。
しかし中村自身の出自はアートスクールではない。それゆえに活動のかなり初期から、ストリート的なアンチ・アカデミズムを、意識的に指標して来た特異な作家である。

作品の話に戻ろう。
中村のペインティングは自動車塗装のような、永遠に乾かない液体のような艶やかな黒と、木炭やベルベットのように艶のない黒が織りなす漆黒に、キャンバス地による空白の白へ艶やかなアクリルの白が混ざり合い織りなすハイラティチュードな世界。サイズもマチェールもダイナミックな全身表現で半立体的とも言えるその隆起したテクスチャーは絵画としてのみならず彫刻的な魅力も兼ね備えている。
反面、ドローイング作品は非常に脆弱で儚い指先による表現。一見子どもの絵のようでいて、当然子どもでもアウトサイダーでもない中村の絵はそれらの既存価値基準をも揺さぶる。

ストロークの剛柔、画材の強弱、意味性、意味の放棄、白と黒。相反する要素が反発し合うワケではなく、あわいで同居する希少性と面白さが中村の魅力だ。ぜひこの機会に複写では伝わらない実物の味わいを直視していただきたい。

マジック・コバヤシ
______________________________________________________________________

PROFILE
中村穣二
Born in 1974, currently lives and works in Yokohama, Japan
1974年生まれ、横浜市在住
Recent solo exhibitions (selected)
2015 | solo exhibition”Touch Me I’m Sick” CLEAR EDITION & GALLERY, Tokyo, JAPAN
2014 | “GODSPEED YESTERDAY” CLEAR EDITION & GALLERY, Tokyo, JAPAN
2014 | “Drawing Show”, Wishless, Tokyo, JAPAN
2013 | “OXYMORONIC”, CLEAR EDITION & GALLERY, Tokyo, JAPAN
2013 | Daikanyama Tsutaya in shop exhibition, Tokyo, JAPAN
Group Exhibitions (recent selected)
2015 | “THE WORKS” CLEAR EDITION & GALLERY,Tokyo, JAPAN
2015 | Art Kaohsiung, Kaohsiung, TAIWAN

展覧会概要
展覧会名:中村穣二展「POW」
会期:2017年5月5日(金)~5月28日(日)
【オープニング・パーティー:5月5日(金)19:00-23:00 作家来廊】
営業時間:16:00-23:00
休廊日:水曜日
イベントのある日は営業時間が変更となる場合がございます。
TETOKAホームページ、フェイスブックをご確認下さい。
会場:TETOKA
東京都千代田区神田司町2-16 楽道庵1F
Tel: 03-5577-5309
観覧料: 1ドリンクご注文制

2017-05-08 | Posted in ExhibitionNo Comments » 

 

1 / 612345...最後 »