安野谷昌穂|Masaho Anotani “Children of a Thousand Pictures” 2025年8月30日(土)〜9月14日(日)

2025.08.7

手と花では2025年8月30日(土)〜9月14日(日)の会期で 安野谷昌穂|Masaho Anotani “Children of a Thousand Pictures”を開催いたします。

もう10年以上前だろう、当時東京に住み出した頃だった僕は”手と花”に出会った。
飲み屋なのかギャラリーなのか公園なのか何なのかわからなかったけれど、
そんな事はどうでも良くて、色んな意味で必死にサバイブしていた僕を救ってくれた場所だ。
貧乏人の僕が落とすお金なんてさほど無かったけれど、行くといつも感謝の気持ち胸いっぱいで帰った。

その後住む場所もリズムも変わったけど、あの時のバイブレーションは今も持続している。
だからそれで生まれた作品、連れて帰って共有して祝おうと思う。
ありがとうバイブレーション増幅しに行こうと思う。

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★ドローイング・セッション
日時 : 8月30日(土)16:00~22:00 / 8月31日(日)14:00~22:00
(作家在廊日に開催) ※予約不要

対話から生まれる唯一無二のドローイング
お客様に描いて欲しいアイテムを持ち込んでいただき、一対一で会話をしながらその記録を線に記憶します。
その瞬間でしかなし得ない即興ドローイングをお届けいたします。
(例)A4トートバッグサイズ¥5,000、ジャケット背中一面¥10,000など、お手持ちのアイテムやご予算で相談可能。
*一般的な油性のマーカーで施します。大抵のものはドローイングが可能です。アイテムによってはインクが乗らないと判断する場合がございますのでご了承ください。

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★オープニングレセプション
日時 : 8月30日(土)18:00 ~

【 Live 】
白丸たくト/Takuto Shiromaru
※投げ銭制です。
音楽家。1992年生まれ。兵庫県出身。茨城県大洗町在住。実感の無さや決して当事者になりえない事柄を、社会・歴史・その土地に生きる人々との関わりから音楽を始めとする様々なメディアを用いて翻訳し、それらを読み解くための痕跡として制作を続けている。「詩人の声をうたに訳す」をコンセプトに行う弾き語り(2016‐)や、ラッパー達と都市を再考するプロジェクト「FREESTYLUS」(2021‐)等。
安野谷昌穂と同郷の高校のギター部(軽音楽部)で共に汗水流した同志。
Instagram : @takutoshiromaru

【 DJ 】
Hiroshi Tamamushi @tamamushi_coffee_roaster
Onigiri @onigiri4205
Shohei Fujimoto @wheres_the_music

知らない街 慣れない人混み 汚れたスニーカー 汗もハンパねえなあ
服は昨日と同じ 互い違いでいい 俺は俺のリーダー 気にせんでええなあ
何かええこと ないか ないか まえっかー 歩くかー
どっか座るとこ ないか まじか 茶しばくんも高いなー
泳いでた マジであつい交差点 上見てた 座ってた まるで別世界の神社 境内で

街は俺を知らない 誰も名前呼ばない
限られた一日 区切られた いちいち
静かな呼吸 求めるとき テレビはノイズ 寂しいひととき
俺は未だ道端 プライスレスなルーザー
それはいつの日にか グレイトフルなFUTURE

そんな日々に心寄せて 笑顔くれる場所に寄せて
歩きつかれては 眠り込んで Flower Bedみつけたら 乾いた土に水をやって
潤うカラダ 一杯目でキマった 蘇る感覚 人と人の間隔 おっとこれは幻覚?いいやまさに生身の輪郭
どこの誰か知らん そんな事も要らん みんな共有 for you and love you ちょっと合流
魔法の空間 阿呆も遊覧 不安捨てて変わる実感 空欄埋めて帰る時間
帰り際のBIGハグ デカいおにぎりのBIG LOVE
涙する帰り道 噛み締める米toひととき
また会いたい what a 愛 time
そんな場所はひっそり
輝く今日も
花 咲く
かな

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安野谷 昌穂|Masaho Anotani

日々の生活の中に漂う生命的な情報や社会的な事象、自然の中で得た観察や感覚を自らの中心に投影し、そこから発生する瞬間的な反射反応を軸に、内在する多層的表現世界の印象を捉えながら具現化する。
作品は、絵画やドローイング、コラージュ、パフォーマンス、詩、写真など多岐にわたり、あらゆる手法により森羅万象を表現している。主な個展に“LINALSASI”(2024 / Center for COSMIC WONDER / Tokyo)、“法天地在|POTENTIAL”(2024-25 / HARUKAITO by ISLAND / Tokyo)、グループ展には“Vong Co RAHZI”(2019 / Blum & Poe / Tokyo)にも参加している。またコラボレーションワークとして Plantation(2024 S/S)や COMME des GARCONS SHIRT (2016-17 A/W)など。著書として『STEIDL – WERK No. 23: MASAHO ANOTANI “DEFORMED”』などがあり、2025年7月には、およそ10年ぶりとなる著書『DEMO Future Book』を発表。

Instagram : @masahoanotani

WEB : https://masahoanotani.com/

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展覧会名:安野谷昌穂|Masaho Anotani “Children of a Thousand Pictures”
会期:2025年8月30日(土)~ 9月14日(日)
営業時間:16:00-22:00
※8月31日(日)は14:00-22:00
休廊日:水曜日
会場:手と花|TETOKA
住所:東京都千代田区神田司町2-16-6.1F
Tel:03-5577-5309
※会期中のイベントなどの詳細は手と花SNSよりご確認ください。