10月10日(土)「平石博一&平間貴大」
2015.09.28
【 平石博一 】
作曲家。ミュージック・スペースというグループ展で作品を初めて発表した72年から一貫してミニマル・ミュージック的な作風を追及し続けてきた。作品はピアノ曲などの独奏曲,室内楽からオーケストラ、さらに電子音楽など幅広くあるが、ある種のテクノ・ミュージック,ハウス・ミュージックとも呼べる作風も多い。舞踏ダンサーや映像作家、美術家とのコラボレーションを多く行う。近年はコンピュータ空間音楽パフォーマンスに力を入れている。
【 平間貴大 】
1983年生まれ。新・方法主義者。2010年よりグループ「新・方法」での活動を行う。現在隔月で配信する機関誌「新・方法」では、タイトルだけしか作らない「無作品」シリーズを発表中。近作では「松澤宥以外万物全てに見せるための白色円形の根本絵画のあるコピー用紙二二二二枚はここに消滅した」等、物体の作品も発表している。
「平石博一&平間貴大」
日時:2015年10月10日(土)19:00~21:00
出演:平石博一、平間貴大
入場料:1500円(1ドリンク付き)
会場:TETOKA(東京都千代田区神田司町2-16 楽道庵1F)
※林香苗武・横山裕一「浦島太郎殺人事件」展覧会にお越しの方へ。
LIVE時間が19時~21時となっております。演奏中は展覧会は観覧しにくい環境となってしまいます。LIVE時間以外でしたら、ゆっくりご観覧いただけます。是非みなさまのお越しを心よりお待ちしております。