『A.K.I.PRODUCTIONSライヴ! アナザー・コースト・ワイルド・スタイル~君は電子変調されたB-BOY BREAKSを聴かない』2024年3月24日(日)

2024.03.8

『A.K.I.PRODUCTIONSライヴ! アナザー・コースト・ワイルド・スタイル~君は電子変調されたB-BOY BREAKSを聴かない』

およそ4年ぶりの A.K.I.PRODUCTIONS ライヴ! 

表題作の他に、次のプログラムも上演予定です!

STAP FUNK 2024 for Z and 45 : CHANNEL ZERO VS. ALIENS FROM ANOTHER COAST

Buchla Music Easelとマイクと2台のターンテーブル! その他で、構成された、YO! 45&33 ELECTRONICS SYSTEMでの演奏!

前回のTETOKAでのライヴ、A.K.I.PRODUCTIONS CLUB SET を、さらにアップデートさせた、HIP HOPライヴ!

1年遅れのHIP HOP 50 を、神田TETOKAで!

・倫理B-BOY info
https://twitter.com/RINRIBBOY1/

・A.K.I.PRODUCTIONS Blog
http://blog.livedoor.jp/a_k_i_productions//

【A.K.I.PRODUCTIONSプロフィール】
1987年結成の高校生HIP HOPトリオ、KRUSH GROUPを経て、ラッパーのA.K.I.(エーケーアイ)が1989年に結成したA.K.I.PRODUCTIONS。1993年ファースト・アルバム『JAPANESE PSYCHO』を発表。その後、メンバー変更の紆余曲折を経て、現在はA.K.I.1人によるソロ・ユニットとなる。2005年頃には、山口小夜子氏とのデュオも話題に。その後、レーベル“AWDR/LR2”より、自身が主宰する“倫理B-BOY RECORDS”で制作した『DO MY BEST』(2009年)、『小説「我輩はガキである・パレーシアとネオテニー」』(2012年)という、2枚のアルバムを発表。それぞれに、44Pに及ぶブックレットが付属されている。特に、後者に付された「ガキ・アカデミーへの報告日記」は、A.K.I.の思考過程・ブレイクスルー、が、ごくシンプルに綴られている。2014年より、神田TETOKAにて、ライヴ形式で新作発表を行う不定期ライヴ、『トランスクリティカルHIP HOP ショー』をスタート。2015年には、4枚目のアルバム『SISTER」を一度完成したものの、改変を繰り返し、2017年には、CD2枚組(DISC1 10曲入り 74分20秒/DISC2 8曲入り 66分31秒)の作品に(しかし、リリース予定は今のところなし)。また、2010年に刊行予定だった、A.K.I.PRODUCTIONSの著書、天然文庫『ガキさん大好き♡ Keep it Real!』も、未だリリースを延期中(但し、2014年に、TETOKAで30部のみ限定販売)。2016年より、神田TETOKAにて、Buchla Music Easeiの演奏を中心にした、不定期ライヴの新シリーズ『A.K.I. Plays Buchla~ラップとトークとエレクトロニクス』をスタート。そして、2021年、通算5枚目のアルバム『DO THE JAMES (SINCE 1987) ~ A.K.I. PLAYS BUCHLA MUSIC EASEL』を完成させるも、こちらもお蔵入り。

写真は、『A.K.I.PRODUCTIONSライヴ! A.K.I. Plays Buchla~ラップとトークとエレクトロニクス Vol.7』@神田TETOKA(’19/01/19)のライヴ風景から(PHOTO = Great The Kabukicho)

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『A.K.I.PRODUCTIONSライヴ! アナザー・コースト・ワイルド・スタイル~君は電子変調されたB-BOY BREAKSを聴かない』
日時:2024年3月24日(日)18:30 開場/19:00 開演
料金:2,000円(ワンドリンクつき)
会場:手と花|TETOKA
住所:東京都千代田区神田司町2-16-8.1F
Tel : 03-5577-5309
※TETOKAは16時から22時まで営業しています。