『A.K.I.PRODUCTIONSライヴ! A.K.I. Plays Buchla~ラップとトークとエレクトロニクス Vol.6』 2018年6月3日(日)
2018.05.29
A.K.I.PRODUCTIONSの、Buchla Music Easelの演奏を中心としたライヴ・シリーズ。およそ半年振りになる今回、『A.K.I. Plays Buchla~ラップとトークとエレクトロニクス Vol.6』での上演を予定しているプログラムは、以下の通りになります。
・ヒューモア(坂上さんと柄谷さん)
・無心ファクトリー
・ストレイトアウト東京ストロングアイランド組曲(2015年のクリスマスの渋谷で)~You know nothing of my work!(私のなんにもわかっちゃない!)~THIS YEAR’S GIRL’18/サンプリング・スポーツ新聞~アスリートの哲学者もまたPE~そもそも!?(承認欲求ボンボクラ!)
・ヒップホップ同い年~倫理B-BOY Bouillabisse(昔は、ラップが好きだった・アゲイン)
・お話:JUST-ICEは、何故1986年に『BACK TO THE OLD SCHOOL』というタイトルのアルバムを出したのか? そして、STAP FUNK、に、ついて。
※以上の、5つほどのプログラムで上演される予定です!(尚、諸事情により、当日、急遽予定変更の場合は、ご容赦くださいませ)。
また、今後の『A.K.I. Plays Buchla』シリーズですが、以下のようなプログラムを予定しております!
A.K.I. Plays Buchla Vol.7(2018年夏~秋開催予定)。
・RE/VERSE AGE~ギター禅(「絶対の孤独」篇)
・ハートビートにサリエンシー2018(The Flying Saucers Are Real!)
・セブンス・バージン、エイス・バージン。
・TVパーティー~最高のTVショー・最低のTVショー(We Watch Channel Zero?!)
A.K.I. Plays Buchla Vol.8(2018年冬~2019年早春開催予定)。
・1、2、3 BREAKIN’ OUT! (チューリップのように/グラジオラスのように)
・Password is Zero~MORE STAP FUNK(坊ちゃんと猫とネオテニー)
・HIP HOP R.Y.U.S.E.I. BE-BOP-HIGHSCHOOL
と、いった感じになります!
皆様、どうかどうか、よろしくお願いいたします!
・倫理B-BOY info
https://twitter.com/RINRIBBOY1/
・A.K.I.PRODUCTIONS Blog
http://blog.livedoor.jp/a_k_i_productions//
・「スペースシャワーミュージック」のA.K.I.PRODUCTIONSのwebページ
http://spaceshowermusic.com/ds/artist/11500350/
・皆様からのA.K.I.PRODUCTIONSに対するご感想は、以下のリンクから。
https://twitter.com/RINRIBBOY1/status/988629517706051584
・今回は、下記リンクの先の「お話」も?
https://twitter.com/RINRIBBOY1/status/890565835231592449
https://twitter.com/RINRIBBOY1/status/867984553008218113
・『A.K.I. Plays Buchla』過去2回のライヴのセットリストとライヴ現場写真へのリンクも以下に。
https://twitter.com/RINRIBBOY1/status/949538433898135552
https://twitter.com/RINRIBBOY1/status/900729450949562368
【A.K.I.PRODUCTIONSプロフィール】
1987年結成の高校生HIP HOPトリオ、KRUSH GROUPを経て、ラッパーのA.K.I.(エーケーアイ)が1989年に結成したA.K.I.PRODUCTIONS。1993年ファースト・アルバム『JAPANESE PSYCHO』を発表。その後、メンバー変更の紆余曲折を経て、現在はA.K.I.1人によるソロ・ユニットとなる。2005年頃には、山口小夜子氏とのデュオも話題に。その後、レーベル“AWDR/LR2”より、自身が主宰する“倫理B-BOY RECORDS”で制作した『DO MY BEST』(2009年)、『小説「我輩はガキである・パレーシアとネオテニー」』(2012年)という、2枚のアルバムを発表。それぞれに、44Pに及ぶブックレットが付属されている。特に、後者に付された「ガキ・アカデミーへの報告日記」は、A.K.I.の思考過程がごくシンプルに綴られている。2014年より、神田TETOKAにて、ライヴ形式で新作発表を行う不定期ライヴ、『トランスクリティカルHIP HOP ショー』をスタート。2015年には、4枚目のアルバム『SISTER」を一度完成したものの、改変を繰り返し、2017年には、CD2枚組(DISC1 10曲入り 74分20秒/DISC2 8曲入り 66分31秒)の作品に(しかし、リリース予定は今のところなし)。また、2010年に刊行予定だった、A.K.I.PRODUCTIONSの著書、天然文庫『ガキさん大好き♡ Keep it Real!』も、未だリリースを延期中(但し、2014年に、TETOKAで30部のみ限定販売)。2016年より、神田TETOKAにて、Buchla Music Easeiの演奏を中心にした、不定期ライヴの新シリーズ『A.K.I. Plays Buchla~ラップとトークとエレクトロニクス』をスタート。
『A.K.I.PRODUCTIONSライヴ! A.K.I. Plays Buchla~ラップとトークとエレクトロニクス Vol.6』
日時:2018年6月3日(日)19:00開場/19:30開演
料金:1,500円(ワンドリンクつき)
会場:TETOKA(東京都千代田区神田司町2-16 楽道庵1F)
Tel: 03-5577-5309
※TETOKAは16時から23時まで営業しています。
写真は、『A.K.I.PRODUCTIONSライヴ! A.K.I. Plays Buchla~ラップとトークとエレクトロニクス Vol.5』@神田TETOKA(’17/12/09)のライヴ風景から(PHOTO = Great The Kabukicho)