『A.K.I.PRODUCTIONSライヴ! A.K.I. Plays Buchla~ラップとトークとエレクトロニクス Vol.1』 2016年6月12日(日)

2016.05.31

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(PHOTO = Great The Kabukicho)

A.K.I.PRODUCTIONSの、Buchla Music Easelの演奏を中心としたライヴ・シリーズが、新たにスタート! ラップやトークもあり! よろしくお願いいたします!

『A.K.I. Plays Buchla~ラップとトークとエレクトロニクス Vol.1』での演奏予定曲の予告です!

“I Was Born This Way 組曲:otona=kodomo時代”
“as it is~まんま禅 / コンテンポラリー楽悟論”
“マクルーハン・ジェネレーション 2016”

以上、3曲を演奏する予定です!(尚、諸事情により、当日、急遽予定変更の場合は、ご容赦くださいませ)。また、当日、開場と同時にBuchla Music Easelの演奏を開始する予定です。宜しく御願い致します!

*尚、先日、A.K.I.PRODUCTIONS Blogでは、当初この日は『トランスクリティカルHIP HOPショー Vol.4』の開催を予告していましたが、こちらは延期とさせていただきます。ご了承くださいませ。

・鈴木香音ちゃんに捧げる、『バカ(所謂「バカ」ではなく、「ブレイクスルーの状態」の隠喩としての)になるための3章』。/ A.K.I.
http://blog.livedoor.jp/a_k_i_productions/archives/52460454.html

・A.K.I.PRODUCTIONS Blog
http://blog.livedoor.jp/a_k_i_productions/

・『実践。』
http://blog.livedoor.jp/a_k_i_productions/archives/52403088.html/

・いくつかの失敗から学んだこと。ガキさん(新垣里沙さん)から学んだこと。
http://blog.livedoor.jp/a_k_i_productions/archives/52454226.html

・「スペースシャワーミュージック」のA.K.I.PRODUCTIONSのwebページ
http://spaceshowermusic.com/ds/artist/11500350/
 
【A.K.I.PRODUCTIONSプロフィール】
1987年結成の高校生HIP HOPトリオ、KRUSH GROUPを経て、ラッパーのA.K.I.(エーケーアイ)が1989年に結成したA.K.I.PRODUCTIONS。メンバー変更の紆余曲折を経て、現在はA.K.I.1人によるユニットとなる。2005年頃には、山口小夜子氏とのデュオも話題に。
その後、レーベル“AWDR/LR2”より、自身が主宰する“倫理B-BOY RECORDS”で制作した『DO MY BEST』(2009年)、『小説「我輩はガキである・パレーシアとネオテニー」』(2012年)という、2枚のアルバムを発表。それぞれに、44Pに及ぶブックレットが付属されている。特に、後者に付された「ガキ・アカデミーへの報告日記」は、現在のA.K.I.の哲学のエッセンスが示されている。2014年より、神田TETOKAにて、不定期ライヴ『トランスクリティカルHIP HOP ショー』を開始。2015年には、東京都現代美術館で行われた「山口小夜子 未来を着る人」展での宇川直弘氏の作品に参加。DOMMUNEのスタジオでライヴを行った映像が会場で上映された。また、この年、4枚目のアルバム『SISTER」も完成させた(しかし、リリース予定は今のところなし)。2016年には、2010年に刊行予定だった、幻の著書『ガキさん大好き♡ Keep it Real!』が、“天然文庫”より、いよいよリリース予定。また、神田TETOKAにて、新たなシリーズ・ライヴ『A.K.I. Plays Buchla~ラップとトークとエレクトロニクス』をスタートさせる。

『A.K.I.PRODUCTIONSライヴ! A.K.I. Plays Buchla~ラップとトークとエレクトロニクス Vol.1』
日時:2016年6月12日(日)19:00開場/19:30開演
料金:1500円(ワンドリンクつき)
会場:TETOKA(東京都千代田区神田司町2-16 楽道庵1F)
※TETOKAは16時から23時まで営業しています

写真は、A.K.I.PRODUCTIONSの別シリーズのライヴ、『トランスクリティカルHIP HOPショーVol.1~ ポップカルチャーの新しいバランス』@神田TETOKA(’14/4/24)の模様から(PHOTO = Great The Kabukicho)