5月3日(日)「平石博一&平間貴大」
2015.04.28
【 平石博一 】
作曲家。ミュージック・スペースというグループ展で作品を初めて発表した72年から一貫してミニマル・ミュージック的な作風を追及し続けてきた。作品はピアノ曲などの独奏曲,室内楽からオーケストラ、さらに電子音楽など幅広くあるが、ある種のテクノ・ミュージック,ハウス・ミュージックとも呼べる作風も多い。舞踏ダンサーや映像作家、美術家とのコラボレーションを多く行う。近年はコンピュータ空間音楽パフォーマンスに力を入れている。
【 平間貴大 】
1983年生まれ。新・方法主義者。2010年よりグループ「新・方法」での活動を行う。
現在隔月で配信する機関誌「新・方法」では、タイトルだけしか作らない「無作品」
シリーズを発表中。近作では「松澤宥以外万物全てに見せるための白色円形の根本
絵画のあるコピー用紙二二二二枚はここに消滅した」等、物体の作品も発表している
日時:2015年5月3日(日)19:00~
出演:平石博一、平間貴大
入場料:1000円(1ドリンク付き)
会場:TETOKA(東京都千代田区神田司町2-16 楽道庵1F)
※TETOKAは16時から23時まで営業しています