Exhibition, News

Toru Yoshikawa exhibition|Double Happiness 2021年4月29日(木・祝)~5月11日(火)

テトカでは4月29日(木)~5月11日(火)の会期で吉川徹個展「ダブルハピネス」を開催いたします。
リボネシアのディレクターとして国内外で活躍する吉川徹さんとは、2016年にテトカで開催した、文化屋雑貨点展で知り合いました。それ以来、いろいろな所で意味不明なモノを仕入れの如く購入する吉川徹さんの、あのモノたちはどうしているのかなー?と、思いをはせています。遠出のできないコロナ禍の今、どこか懐かしいアジアの光景に日本の未来を思う、吉川徹さんの見立てをぜひ、ご高覧下さい。

20代の頃アメリカでいい気になってやりたい放題やってた負い目もあって、日本に戻った際に必要以上に社会人としての適合を考えてしまったのがそもそもの間違いだったのかもしれない。軽い誘いに乗って広告業界で働き出したのもその間違いに拍車をかけた。それから四半世紀、クライアントや他人の意向のために身を削ってきた気がするしその事がモヤモヤと僕の中の重しになっている。

“Jack of all trade, master of none”ということわざがある。「なんでも屋は一芸に秀でない」とか「多芸は無芸」とか「器用貧乏」とか、あまり聞きざわりの良い言葉ではないが、そういう種類の人間もまた世の中には必要な存在であることもまた事実。彼ら全てが自己表現を始めたらまとまる話もまとまらない。彼らにとってまとめるべきものは常に自分の「外」にあるのだ。

それに対して作家活動というのは自己表現・発散の行為の究極のカタチ。自分の中身を公にさらけ出す勇気ある行為、または恥ずかしい行為だが、その行為に人はは共鳴したり感動したりする。ここ数年『手と花』を通して様々な自己表現に触れて、自分の「内」を見つめ、さらけ出すという行為の尊さや崇高さへの思いが遅ればせながら自分の内側に膨らんでいる。

コロナ禍の外出自粛が続く中、深圳、香港、澳門、台湾などの私的巡礼地を訪れることができず、昔撮った写真を眺めたり、ストリートビューでひとりバーチャルツアーに出かけたりしていた。写真の中の見ず知らずの人々の生活に思いを馳せると、国家が市民を形成する仕組の中で個人はどこまで個人たり得るかという考えが否応なく頭をもたげてくる。そして、それは翻って自分を取り巻く昨今の閉塞感についても考えざるを得ない状況にたどり着いてしまう。市井の人々のエネルギーや明暗の対比、日常の歪さと同期しながらも独立精神を失わないしたたかさに、現代のバロック的混沌を感じている。  
吉川徹

Profile|吉川徹|Toru Yoshikawa
1964年神奈川県生まれ。80年代に渡米作家活動を始める。90年代に広告会社勤務を経て独立、00年代に英国クリエイティブ集団”TOMATO”の活動サポートを始める。 10年代に自主ブランド”RIBBONESIA”を立ち上げ今年10周年を迎える。20年代に作家活動再開。
21年GW期間に『手と花』で展示(イマココ)
website|https://ribbonesia.com/
instagram|https://www.instagram.com/toruplay/

展覧会概要
展覧会名:Toru Yoshikawa exhibition|Double Happiness
会期:2021年4月29日(木・祝)~5月11日(火)
営業時間: 14:00~20:00(LO19:00)
※ 社会情勢により営業時間が変更になる場合がございます。ご来場の際にはホームページ、snsでのご確認をお願いいたします。
休廊日:水曜日
会場:手と花|TETOKA
住所:東京都千代田区神田司町2-16-8.1F
Tel : 03-5577-5309
※5月1日(土)2日(日)にシルクスクリーンWorkshopを開催致します。詳細はテトカWEBまで。

※緊急事態宣言発令に伴い解除まで、お酒類のご提供は終日中止させていただきます。
何卒ご理解とご協力のほどを宜しくお願い申し上げます。

※換気のため、店舗引き戸を開けた状態で営業しております。
店舗内では、次亜塩素酸水噴霧器にて除菌と加湿に努めます。
入口、店内、トイレに除菌スプレーを置き(手指消毒としてご利用ください)
ご来場いただいた際はマスク着用の上、手指消毒の実施、手洗いや、うがいなど、ご協力を頂けますよう何卒よろしくお願い申し上げます。ご自身の健康と体調に気をつけつつ、無理のない範囲でご来場、ご高覧いだだければ幸いです。

2021-04-20 | Posted in Exhibition, NewsNo Comments » 

 

ソフィア・ソラメンテ|Sofia Solamente「SECRETS|目撃者」2021年4月10日(土)~4月25日(日)

テトカでは4月10日(土)~4月25日(日)の会期でソフィア・ソラメンテ|Sofia Solamente個展「SECRETS|目撃者」を開催致します。

SECRETS|目撃者
耳はその生物学的かつ、神秘的な性質において私達が生み出す全ての音のスパイラルです。

耳は私達が聞く全ての意味の目撃者です。
聴覚がなければ私達は静寂の力強い音色を想像する事しかできません。

沈黙は言葉と同様に私達の内に宿っています。

日々の生活の中で私達は周囲に無限の秘密を伝えています。
私達の心を封じ込め魂を覗き込むような囁き。

そのような感情や思考の容器は私たちには知られていません。
これこそが美しさであり、 どこか私達のメロディーと空虚さの両方を抱えています。

この荘厳なオルガンは言葉や沈黙の中で、私達を振動させ続けています。

それは受容性の場であり、記憶の場であり私達自身の人生の道に目覚めることによって生み出される音楽の住処でもあるのです。
(ソフィア・ソラメンテ)

SECRETS
The ear, in its biological and mystical nature is the spiral of all notes we produce.

It is the witness of all meanings we hear.
Without hearing, we imagine and relate to the powerful tone of silence.

Silence inhabits us, as well as words.

As we go about our daily lives, we tell infinite secrets to the surroundings.
Whispers that contain our hearts and peek into our souls.

The containers of such emotions and thoughts remain unknown to us.
This is the beauty, something,
somewhere is holding both the melody and the emptiness of us.

This majestic organ keeps us vibrating, in words and silence.

It is the seat of receptivity, memory and the dwelling place of the music produced by awakening to our own life paths.
(Sofia Solamente.)

profile|ソフィア・ソラメンテ| Sofia Solamente
1990. 8/15 . メキシコのグアダラハラ生まれ。 そこで初めてのアートスタジオを持つ。現在東京に在住。 2014 年にニューヨークで陶芸家としての指導を受ける。この最初のアプローチは、専門的かつ多文化的なものであり彼女の作品に大きな影響を与えた。 ソフィアはこれまでに個展やグループ展に計7 回参加している。
彼女は、常に新たな学びを求めて進化し続け、周囲の環境やインスピレーションを作品に反映させている。
website|https://sofia-solamente.com/
instagram|https://www.instagram.com/sofiasolamente/

SOFIA SOLAMENTE.
1990 AUG 15 MEXICO
Sofia was born in Guadalajara, Mexico, where she had her first art studio. Currently living in Tokyo, Japan.
Sofia received guidance and instruction as a Ceramic artist in New York City(2014).
This initial approach, both professional and multicultural had a great impact on her work.
Sofia has participated in group and solo exhibitions (7).
She constantly keep seeking new learnings to evolve and project her surroundings and inspiration on her work.

“GUARDIAN OF YOUR WORDS”
Interactive installation. We forget and fear to let go. To speak our soul’s truths.
我々は忘れもするし、手放すことも恐れる。 魂に正直に話そうではないか。

I’ m here to receive you. Your deep thoughts, anything you want to express.
私はあなたを受け入れるためにここにいる。 あなたの深い思想、表現したい全てのものを。

This container of emotions will be the guardian of your words. No filter, no judgment, no heartbreak.
この感情の箱は、あなたの言葉を守ってくれる。 フィルターもなく、分別もせず、傷つくこともない。

WHAT DO YOU NEED TO SAY? LET IT OUT, LET IT ALL GO.
何がいいたい?全て吐き出だそうではないか。

SOFIA SOLAMENTE
In this piece all the thoughts and quotes deposit will be compliated in to an anonymous fanzine

展覧会概要
展覧会名:ソフィア・ソラメンテ|Sofia Solamente「SECRETS|目撃者」
会期:2021年4月10日(土)~4月25日(日)
営業時間: 14:00~20:00(LO19:00)
※4月12日(月)より東京都のまん延防止等重点措置に伴い当面の間、営業時間は14時〜20時(LO19:00)に変更になります。
※ 社会情勢により営業時間が変更になる場合がございます。ご来場の際にはホームページ、snsでのご確認をお願いいたします。
休廊日:水曜日
会場:手と花|TETOKA
住所:東京都千代田区神田司町2-16-8.1F
Tel : 03-5577-5309

換気のため、店舗引き戸を開けた状態で営業しております。
店舗内では、次亜塩素酸水噴霧器にて除菌と加湿に努めます。店舗内清掃も次亜塩素酸水を使用しております。
入口、店内、トイレに除菌スプレーを置き(手指消毒としてご利用ください)
ご来場いただいた際はマスク着用の上、手指消毒の実施、手洗いや、うがいなど、ご協力を頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。ご自身の健康と体調に気をつけつつ、無理のない範囲でご来場、ご高覧いだだければ幸いです。

2021-04-04 | Posted in Blog, Exhibition, NewsNo Comments » 

 

Satoshi Ogawa Exhibition “BIRDS” 2021年3月20日(土)〜 4月4日(日)

テトカでは3月20日(土)〜 4月4日(日)の会期でSatoshi Ogawa Exhibition “BIRDS”を開催致します。

序に代えて
「鳥と男」 ー フィジュミ地方の民話より
 森のはずれに男が住んでいた。男は絵を描いて暮らしていたが、なかなか思い通りに絵を描くことができないでいた。
男は朝に散歩をするのが日課だった。 散歩の通り道、木立の上を飛びまわる鳥を見あげては「あんなふうにのびのびと気持ちよく生きたいものだ」 と思っていた。
 ある日のこと、男が腰かけてスケッチをしていると、鳥が近くの木の枝にとまった。 男は良い機会だと思い、「やあ鳥よ、お前は羽があるから自由に空を飛ぶことができるし、いつでも好きなところへ行くことができる。 うらやましいな」 と話しかけてみた。
 すると鳥は言った 「あらあら、わたしも同じようなことを思っていますよ。 あなたには腕があって、自分が思っているものを絵に描くことができる。それこそうらやましい」 。
 「お前もそう思っているならちょうどいい。お前とおれとで入れかわろうじゃないか」 と男がもちかけてみると、鳥も喜んで、男の話に賛成した。
 そのときひゅうっと風が吹いてひととき、鳥は目を閉じ考えてから男にこう言った。「やっぱりいまの話はやめましょう。考えてみたら私は空を飛ぶことがなにより好きなんです。空を飛べなくなったらどうしていいかわかりません」。
 男はたいそう残念がったが、鳥の言い分はなんとなくわかったので飛んでいく鳥のうしろ姿に大きく手を振って別れた。その後も男は絵を描く生活を続けたが、ちょっとだけ空を飛び回るように絵を描けるようになった気がしたものだった。
(小川 哲)

profile|小川 哲 Satoshi Ogawa
1972年島根県生まれ。セツ・モードセミナー卒業。音楽制作会社に勤務後、イラストレーターとして活動。水彩を用い、シンプルな形や幾何学、パターンを取り入れたリズミカルな作画で雑誌や書籍、CDジャケット等を中心にイラストレーターとして活動。また、イラストレーションを用いたプロダクトの企画制作にも積極的に携わる。継続的に個展の開催や、音楽をテーマにしたZINEの制作、選曲など独自の活動にも力を入れている。
2021年は6月に「月のはなれ(銀座)」、7月「WOLK(清澄白川)」、10月「オキーフ」 (日立)での展示を予定している。
website|https://satoshiogawa.amebaownd.com/
instagram|https://www.instagram.com/ogsatoshi/

展覧会概要
展覧会名:Satoshi Ogawa Exhibition “BIRDS”
会期:2021年3月20日(土)〜 4月4日(日)
営業時間: 14:00~21:00(LO20:00)
※東京都の営業時間短縮要請に伴いtetokaの営業時間は当面の間、14時〜21時(LO 20:00)となります。
※ 社会情勢により営業時間が変更になる場合がございます。ご来場の際にはホームページ、snsでのご確認をお願いいたします。
休廊日:水曜日
会場:手と花|TETOKA
住所:東京都千代田区神田司町2-16-8.1F
Tel : 03-5577-5309

換気のため、店舗引き戸を開けた状態で営業しております。マスク着用の上、暖かい服装でお越し下さい。
店舗内では、次亜塩素酸水噴霧器にて除菌と加湿に努めます。店舗内清掃も次亜塩素酸水を使用しております。
入口、店内、トイレに除菌スプレーを置き(手指消毒としてご利用ください)ご来場いただいた際は手指消毒の実施、手洗いや、うがいなど、ご協力を頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
ご自身の健康と体調に気をつけつつ、無理のない範囲でご来場、ご高覧いだだければ幸いです。

2021-03-12 | Posted in Exhibition, NewsNo Comments » 

 

エヴェリナ・スコヴロンスカ|Ewelina Skowronska「Time will tell」2021年2月27日(土)~3月14 日(日)

テトカでは2月27日(土)~3月14 日(日)の会期でエヴェリナ・スコヴロンスカ|Ewelina Skowronska 個展「Time will tell」を開催致します。

フロイトの理論の一つである「ファミリー・ロマンス」によると、私たち一人ひとりが子供の頃から人生の終わりまでにおいて「抱える」こととなる、性的なペルソナの集団に属しているそうです。 誰を愛し、誰を憎み、私生活ではどのような関係を築いているのか、同僚や上司、あるいは道で出会った見知らぬ人たちとの関係も含めて、生涯を通じて私たちを決定づけているのです。自由意思とは幻想にしか過ぎないのかもしれません。
しかし、一人ひとりの個人を受け入れる事は決して出来ないけれども、個人を取り巻く「ファミリー•ロマンス」を受け入れる事は出来ると感じています。

2020年12月、コロナウィルスに感染し、3週間近く入院した母の退院後のサポートをするためにポーランドへ向かうことになりました。その道すがら私は、この先の数週間自分がどこに向かっていくのか、恐怖と不安の渦中にいました。ポーランドと日本の間にまたがる8,500キロの距離が私を「ファミリー・ロマンス」」の概念へと近づけてくれたのです。

この経験は個人的な物語となるのでしょう。

しかし、これは現実だったのか?と私は感じているのです。
(エヴェリナ・スコヴロンスカ)

profile|エヴェリナ・スコヴロンスカ|Ewelina Skowronska

1980 年ポーランド生まれ。広告業界でキャリアを積んだ後、2013 年よりアーティストに転身。2015 年ロンドン芸術大学にてビジュアルアーツ(視覚芸術)専攻課程終了。現在は東京を拠点に、イギリス、アメリカ、カナダ、アイルランド、日本などで個展やグループ展に参加、国際的に活動している。

2017 年ST Bridge Foundation によるPrint Prize 受賞賞。版画作品は、Victoria and Albert Museum(イギリス)、Guanlan Printmaking Museum(中国)、スパイラル / 株式会社ワコールアートセンター(日本)などにコレクションされている。Royal Academy Summer Show 2017、Ashurst Emerging Artist Prize 2018 選出。 Women’s Studio Workshop(2017 年 ニューヨーク)、Kala Art Institute(2018 年 サンフランシスコ)、Banff Center for Arts and Creativity (2019 年 バンフ、カナダ) 南島原市アートビレッジ・シラキノ(2020 年 長崎県南島原市)など数々のレジデンスプログラムにも参加している。

website|http://ewelinaskowronska.com/

Ewelina Skowronska Exhibition「Time will tell」

One of Freud’s theory called “family romance” explains that each of us have a constellation of sexual personas that we “carry” from childhood to the end of our life. This determinate us through the whole of our life span, who we love and who we hate, what kind of relations we are building in our private life, but also relations we have with coworkers, bosses, or just strangers on the street. It seems that free will is an illusion, as we can never embrace a single individual person, but embrace whole of the person “family romance”.

When in December 2020 I was suddenly on my way to Poland to support my mother who was just released from the hospital after spending there almost 3 weeks due to covid-19, I was in a fear and uncertainty about what next weeks will bring me.

8500 km distance between Poland ans Japan only bring me closer to my family romance.

This will be a personal story.

But did it happen?

profile|Ewelina Skowronska
Visual artist (b. 1980 in Poland, currently lives and works in Tokyo). After having an accomplished career in advertising, Ewelina decided to fully dedicate herself to art in 2013. She retrained and specialised in visual arts at University of The Arts London where she graduated with distinction in 2015.
Ewelina's work has been exhibited in London, Ireland, USA, Canada, Poland, and Japan. In 2017, she was awarded the Print Prize by ST Bridge Foundation, and in 2018 she was shortlisted for Ashurst Emerging Artist Prize 2018. Her prints are in the collection of VA Museum London; Spiral Wacoal Art Foundation, Tokyo, Japan; Guanlan Printmaking Museum, China and many more.

展覧会概要
展覧会名:エヴェリナ・スコヴロンスカ|Ewelina Skowronska「Time will tell」
会期:2021年2月27日(土)~3月14 日(日)
営業時間: 14:00~20:00(LO19:00)
※ 社会情勢により営業時間が変更になる場合がございます。ご来場の際にはホームページ、snsでのご確認をお願いいたします。
休廊日:水曜日
会場:手と花|TETOKA
住所:東京都千代田区神田司町2-16-8.1F
Tel : 03-5577-5309

換気のため、店舗引き戸を開けた状態で営業しております。マスク着用の上、暖かい服装でお越し下さい。
店舗内では、次亜塩素酸水噴霧器にて除菌と加湿に努めます。店舗内清掃も次亜塩素酸水を使用しております。
入口、店内、トイレに除菌スプレーを置き(手指消毒としてご利用ください)ご来場いただいた際は手指消毒の実施、手洗いや、うがいなど、ご協力を頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
ご自身の健康と体調に気をつけつつ、無理のない範囲でご来場、ご高覧いだだければ幸いです。

2021-03-08 | Posted in Exhibition, NewsNo Comments » 

 

北村佳奈「歓歓」2021年2月6日(土)〜 2月21日(日)

テトカでは2月6日(土)〜 2月21日(日)の会期で北村佳奈 個展「歓歓」を開催致します。

これまで力強い色彩を折り重ねてきた彼女が、ふと、白の世界にも興味を持った。ふわりと空に浮かぶような空間に、太古の恐竜が佇み、横をイルカが軽やかに跳ねる。真っ白のなかに浮遊する、とろけるような色彩たちは、透き通った光を祝うかのように輝くのだ。

絵が好きで、ただただ描く日々を独学で積み重ねてきた。そこには1ミリのあざとさも、巧妙な企みもない。絵は「お守りのような存在」と言うように、彼女にとって描くことの意味とは、たぶん、自らを癒し、自らを生きることであるから、素敵なのだと思う。

画面に描き出されるさまざまな欠片は、心静かに時と向き合い、色を重ねてきた作家の映し鏡だ。春節にふさわしい清らかな透明さと強さを分かち合い、未来を歓び躍動する、虹のような生命たちに祈りを。
(大池明日香/LABLINE.TV)

歓歓

向こうからお花を抱えた龍がやってきた
寒かったでしょ?入りな
ありがと、ここは暖かいね
ゆっくりお茶を飲みお喋りして
帰ろうとしたら
花は散り
色とりどりの木の実がなっていた

私にとって絵はお守りのような存在で、いつも絵を描くことや、観ることに心身共に助けられています。
今回の展示でも同じような感覚を、味わって頂けたら幸いです。少し早い春が来たような、ゆったりのんびりあたたかい展示にしたいと思っています。
(北村佳奈)

profile|北村佳奈|kanakitamura
1984年長野県生まれ。国内外のギャラリー、美術館での展示多数。
広告媒体へのアートワーク提供など活動の幅は多岐に渡る。
website|http://www.kanakitamura.com/
instagram|https://www.instagram.com/cancan_/
twitter|https://twitter.com/cancan_kitamura

展覧会概要
展覧会名:北村佳奈「歓歓」
会期:2021年2月6日(土)〜 2月21日(日)
営業時間: 14:00~20:00(LO19:00)
※ 社会情勢により営業時間が変更になる場合がございます。ご来場の際にはホームページ、
snsでのご確認をお願いいたします。
休廊日:水曜日
会場:手と花|TETOKA
住所:東京都千代田区神田司町2-16-8.1F
Tel : 03-5577-5309

換気のため、店舗引き戸を開けた状態で営業しております。マスク着用の上、暖かい服装でお越し下さい。
店舗内では、次亜塩素酸水噴霧器にて除菌と加湿に努めます。店舗内清掃も次亜塩素酸水を使用しております。
入口、店内、トイレに除菌スプレーを置き(手指消毒としてご利用ください)ご来場いただいた際は手指消毒の実施、手洗いや、うがいなど、ご協力を頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
ご自身の健康と体調に気をつけつつ、無理のない範囲でご来場、ご高覧いだだければ幸いです。

2021-02-10 | Posted in Exhibition, NewsNo Comments » 

 

水産物即売会「魚河岸 魚と花(ととか)」2021年2月19日(金)

魚河岸 魚と花(ととか)
2月19日(金)14時〜17時 水産物販売会

tetokaにピアノを置いてくださり演奏もしてくださっている豊洲市場仲卸業者、小松和史さんの全面プロデュースによる水産物即売会「魚河岸 魚と花(ととか)」を開催します。
お持ち帰りはもちろん、お取り置き、手と花で食べていけるお魚もありますよ〜。
どんなお魚が並ぶかinstagram|https://www.instagram.com/totokatetoka/にてお知らせしていきます。
小松さんのお魚をお楽しみに〜。

「手と花」に出入りの豊洲市場仲卸業者コマツが全面プロデュースの水産物即売会を開催します。
魚のプロが提案する味覚とは?
魚食文化は、日本の地理や季節が育んだ古来からの賜物だと思います。
「食べる」事は、自然の持つ豊穣さ、ここまでの人手、などなど様々な結びつきあってこそで、自分の知識や感覚を揺さぶります。
古き良き面影を残す神田の街、そこに住まう皆様はきっと直ぐに打ち解けて、楽しんでいただけるのではないかと思いながら、準備します。
(小松和史)

水産物即売会「魚河岸 魚と花(ととか)」
豊洲市場仲卸業者/小松和史
日時:2月19日(金)14:00〜17:00
会場:TETOKA
東京都千代田区神田司町2-16 -8.1F
Tel: 03-5577-5309

tetokaの入り口での水産物即売会となります。マスク着用の上、暖かい服装でお越し下さい。
店舗内では、次亜塩素酸水噴霧器にて除菌と加湿に努めます。店舗内清掃も次亜塩素酸水を使用しております。入口、店内、トイレに除菌スプレーを置き(手指消毒としてご利用ください)ご来場いただいた際は手指消毒の実施、手洗いや、うがいなど、ご協力を頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

2021-02-10 | Posted in Blog, NewsNo Comments » 

 

「ギリオーニの選曲バル」2021年1月30日(土)

土曜日の昼下がり、お気に入りの音楽を持ち寄ってユル~く過ごす…
モロッコ料理をご用意しております。
お好きな音源の持ち込みも是非どうぞ!!(onigiri)

【選曲人】
Katsuya Terakado
onigiri
and more 飛び込みOK

【フードメニュー】
ケフタ(モロッコ料理)
黒オリーブとジャガイモのサラダ(大人のポテサラ)

「ギリオーニの選曲バル」
日時:1月30日(土)
START 13:00〜
会場:TETOKA
東京都千代田区神田司町2-16 -8.1F
Tel: 03-5577-5309
※1月30日(土)のtetokaは13時より20時(LO19時)まで営業しています。

2021-01-28 | Posted in Blog, NewsNo Comments » 

 

HABUJUN「Whisper Voice」2020年12月24日(木)~2021年1月31日(日)

テトカでは2020年12月24日(木)~2021年1月31日(日)の会期でHABUJUN「Whisper Voice」を開催致します。

「編み物(あみもの、編物とも表記)とは、糸、特に毛糸や綿糸を編んで作った布や衣類(肌着、ジャージー、セーター等)、装飾品(レース等)、およびそれらの製品を作る行為、工芸、手芸である[1]。英語を借りてニット(knit)とも言い、またポルトガル語やスペイン語で靴下を意味するメリヤスという呼び方もあり[2]、江戸時代から1950年代ころまで用いられた。
編む(あむ)とは、紐状のものを絡み合わせたり、結びあわせてひとつの形に作り上げることを意味する動詞(用言)であり[3]、糸だけでなく、竹や蔓、籐、芭蕉葉、針金等で、籠・ござなどの工芸品や建築材を作る行為、ビーズで装身具等を編む行為、髪を編む行為(三つ編み等)も含まれる。また、漁を行うための網(あみ、漁網)も編んで作られている。ただし、一般的にはこれらの行為の結果の製品を「編み物」とは呼ばない。なお、英語ではこれらは糸を編む行為とは区別し、weave(織り)、plait または braid(いずれも組紐、わら編み、髪編み等)と言う。日本語でも、糸を素材とする場合には、「編み」と「織り」は、糸と糸の関係、構造(トポロジー)は明確に区別されている。織物が、多数の経糸(たていと)および(しばしば1本の)横糸を用いて、糸が交差する構造で「一段ずつ」布地を作ってゆくのに対し、編み物は、結び目を作る要領で「一目ずつ」形を作って行くことが特徴である。
編み物は手によって編むこと(手編み)と、機械によって編むこと(機械編み)のふたつに大別できる。
[ 出典|フリー百科事典 Wikipedia ]

HABUJUNの編み物は自由の結晶だ。出来上がる画を緻密に計算し再現することとは対局に、出来上がることを熱烈に空想しながらひたすらに編む。

なぜ編むのか。

HABUJUN自身の内なる感情のメタファーとして編むのである。人間が根本的にもつ世界の認知、世界の見え方をHABUJUNのKNITを通して現している。
受け手の心の状況にあったとらまえ方で作品のもつ意味は変化していく。

本展では特にHABUJUNが制作活動にあたりずっと関わり続けている(イコノグラフィー的に言えば)動物が主役である。HABUJUNにとって動物とは無限の慈しみをたむける存在。 そして動物がもつ人類への視点を大いに畏敬し共感する存在である。

あなたが必要なとき、彼らは呼応する。耳を傾ける。そして沈黙を約束する。彼らが必要な時、あなたは愛でる。

決して声を荒げず、穏やかに。

profile
HABUJUN
I do knit rather than talk.
https://www.habujun.com/

展覧会概要
展覧会名:HABUJUN「Whisper Voice」
会期:2020年12月24日(木)~2021年1月31日(日)
営業時間: 14:00~20:00(LO19:00)
休廊日:水曜日
※12月30日(水)より1月3日(日)まで冬期休業とさせていただきます。
会場:手と花|TETOKA
住所:東京都千代田区神田司町2-16-8.1F
Tel : 03-5577-5309

緊急事態宣言発令に伴い1月8日(金)から営業時間を14時開店、20時閉店(ラストオーダー19時)までと変更いたします。
換気のため、店舗引き戸を開けた状態で営業しております。マスク着用の上、暖かい服装でお越し下さい。
店舗内では、次亜塩素酸水噴霧器にて除菌と加湿に努めます。店舗内清掃も次亜塩素酸水を使用しております。
入口、店内、トイレに除菌スプレーを置き(手指消毒としてご利用ください)ご来場いただいた際は手指消毒の実施、手洗いや、うがいなど、ご協力を頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
皆さまも体調にお気をつけて、共にこの難局を乗り切りましょう。
ご自身の健康と体調に気をつけつつ、無理のない範囲でご来場、ご高覧いだだければ幸いです。

2021-01-24 | Posted in Exhibition, NewsNo Comments » 

 

「GBU MID」2021年1月22日(金)

STAY HOMEな日常の中
寝る前やrelaxな時に家で聴く
それぞれの HOME music

そんなhighでもlowでもない
MIDな音楽を持ち寄って選曲する
自由参加型 B2Bスタイルでゆるーく開催。

未だ収束の見えないコロナ禍を
マイペースに過ごす為の
新たな音楽発見があれば幸いです。

感染対策をしつつ 無理なく
各自でHOME musicを持ち寄って
参加しながら楽しんでいただけたらと思います。
(MICHIO YAMADA)

「GBU MID」
日時:1月22日(金)
START 16:00
CLOSE 20:00
会場:TETOKA
東京都千代田区神田司町2-16 楽道庵1F
Tel: 03-5577-5309
※TETOKAは14時より20時(LO19時)まで営業しています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
換気のため、店舗引き戸を開けた状態で営業しております。マスク着用の上、暖かい服装でお越し下さい。
店舗内では、次亜塩素酸水噴霧器にて除菌と加湿に努めます。
入口、店内、トイレに除菌スプレーを置き(手指消毒としてご利用ください)ご来場いただいた際は手指消毒の実施、手洗いや、うがいなど、ご協力を頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

2021-01-16 | Posted in Blog, NewsNo Comments » 

 

「Tetoka Ceramic Workshop/手と花陶芸教室」

西村文江さんの陶芸教室がテトカにて始まります。(予約制)
初めての方も、お子様からご家族でもご参加いただけます。土いじりを楽しみながら、ゆっくりと陶芸体験をお楽しみください。

講師:西村文江
開催日:毎週 土曜 or 日曜 
時間:14:00~19:00 (約2時間))要予約
料金:成形/4,000円(ワンドリンク付き)
絵付け/3,000円(ワンドリンク付き)
(成形、絵付けは別日となります)
予約:西村文江 
nishimurafumie23@gmail.com
※ご予約、お問い合わせはメールにてお問い合わせください。
会場:手と花|TETOKA
住所:東京都千代田区神田司町2-16-8.1F
Tel : 03-5577-5309

【教室内容】
半磁器陶土500グラムを使用し、手びねりか電動ろくろにて自由に成形して頂きます。

成形後の流れは、後日、半乾燥後の高台の削り作業と素焼き後、釉薬掛け、絵付け、本焼き作業がございます。

ご自身で高台削り、釉薬掛け、絵付けされたい方は後日もう一度ご来店頂き、絵付け、仕上げ作業をしてください。(別途、絵付け料3,000円)

高台削りや絵付けをされない方は講師が削り処理とご希望の色で釉薬掛け、本焼きをさせて頂きます。(成形受講料に含まれます)

本焼き終了後、テトカにて作品をお渡し致します。(成形不備により作品が焼成時に破損する事もあります)

【講師:西村文江】
陶芸、抽象絵画、ミニチュア、アクセサリーとマルチに制作活動しています。
陶芸教室では、受講者の作りたいものをその人の個性を活かして表現、制作できるようにアドバイス致します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
換気のため、店舗引き戸を開けた状態で営業しております。マスク着用の上、暖かい服装でお越し下さい。
店舗内では、次亜塩素酸水噴霧器にて除菌と加湿に努めます。
入口、店内、トイレに除菌スプレーを置き(手指消毒としてご利用ください)ご来場いただいた際は手指消毒の実施、手洗いや、うがいなど、ご協力を頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

2021-01-16 | Posted in Blog, NewsNo Comments »