“Plugger’s High”Tsunami Lures 20th Anniversary Special Exhibition 2018年10月27日(土)~10月28日(日)

今年20周年を迎えるハンドメイド・ルアー・メーカー、Tsunami Lures のスペシャル興行を開催します。ゴリゴリのサーフェス・プラッガーから、あら素敵な玩具ね、どうして大きな針が付いてるのかしらん?というアーバン婦女子まで、幅広くお待ちしております。音楽、メキシコ、魚釣り。歴代のルアーを展示するとともに、ライヴ、DJ、トークショー、ルアーのライヴ・ペインティング、他アーティストとのコラボモデル、ついでにカクテル BLACK-BATH も作ります。今から考えます。あ、MIX CD付きだYO!
http://www.tsunami-lures.com/
http://tsunami-lures.com/event/pluggers_high2018.html

★プラグとタックルの展示販売
★プラグのライヴペインティング
★アーティストコラボプラグ展示販売


20th Anniversary 記念Tシャツ、ステッカー

「高らかに開催宣言、夏」
Tsunami Lures 20周年おめでとうございます。
昔々、元木さんに出会ったのは工房が焼ける前でしたので、もう結構昔です。江坂の駅から離れたところのTシャツ屋さん?デザイン事務所?の一角にその工房はありまして、かっこいいチェロキーに乗った元木さんは、駅前まで迎えに来てくれました。で、そこから話が遡って、そもそもなんで会ったのかというと、前々からトップウォーターの釣りを嗜んでいた僕は、津波ルアーズのブログを時々拝見していたのです。高いので、見るだけでした。が、しばらく見ているうちに、この人は珍しく音楽の趣味が合うな、と思って、よりよく見るようになりました。そして、ある日の記事に「中島らもと親戚になりました」というたぶん元木さん的には、何気ない一言があったのです。驚!らもさんを心の師と仰ぐ僕は、ビックリ仰天し、ただちにメールを送りました。「中島らもが好きなんです」と。それから何の関係もないのに、厚かましくも会いにいったのです。よく考えると会いたいのは元木さんじゃなくて、らもさんだったような気がしますが、舞い上がっていたんでしょう。当時、某有名音楽事務所で働いていた僕に、元木さんは「なんや、もっとちゃんとした人か来るかと思ったわ」と、正直な感想を述べました。それからのお付き合いです。ありがとうございます。
ここからは釣りをしない人向けの文章になるので、ハーコーなサーフェス・プラッガーは読まないでください。ごめんなさい。
ここに展示されているルアー(魚釣り用の疑似餌)を見た人は、釣り道具って言ってるけど、なんか実用性が低いというか、こんなオモチャみたいなものに本当に魚は騙されるのか?と思われるんじゃないでしょうか。で、実際、魚はあんまり騙されないので、僕たちは「魚にやさしい釣り」と名付けていますが、ズバリ、この人間に寄り過ぎた考え方がこの釣りの魅力です。ギターの色した生き物はいないぞ。本来は実用性が命の漁具なのに、それを凌駕して滲み出る人間臭さ。だからこの釣りは一つの芸術だと思っています。釣れりゃぁいいってもんじゃない。
また、ルアー一つ一つは手作業で作られていますので、工芸品として見た時に、非常に魅力的なクラフトです。それが1コ1万円ぐらいして、売れてるってこんな木工品、他にあります?しかも水の中に投げ込むので、結局ボロボロになっちゃうし。大切なのか何なのか、わけがわからない。
今回、成り行きで僕がこの展覧会をやれることになったので、折角なら釣り人ばかりが集まるんじゃなくて、むしろ全然興味のない人に、見てもらって、日本で独自の進化を遂げたトップウォーター・フィッシングのさらにガラパゴス化している津波ルアーズを、面白い木工品として楽しんでもらえたらな、と思っています。
元木さん、怒るんじゃないの、この文章。  
おわり
皮腹ヒロト(Duck Soup Productions)
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オルタナティヴな20年
誤解覚悟で自ら「孤高」と言ってみたりして。そんな20年だったのかもしれない。オルタナティブであること、ユニークであることには常に注力して来たから、すなわち孤独感とも背中合わせだった。決して一人で歩いて来たわけではなく人の世話にもなりっぱなし、それに妥協することだってなくはなかったとしても。そういう具合だから、異端児と言われることにはむしろ快感さえ覚える。トップウォーターという文学性を良いことに、好き放題突き進んで来れた奇跡の道程は、果たしてこれから何処へ行くのやら。期待と不安に満ちた未来が今また始まる・・・のかな。
津波ルアーズ 元木正実
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展覧会概要
展覧会名:“Plugger’s High”Tsunami Lures 20th Anniversary Special Exhibition
会期:2018年10月27日(土)~10月28日(日)

★10月27日(土)15:00~23:00  
ENTRANCE:1,000YEN(with 1 MIX CD)
【 DJ 】Ryo-chang, Ants Motoki, Korona Muzik 他
【 LIVE 】19:00-20:00 KORONA MUZIK with Ants Motoki 他

★10月28日(日)12:00~23:00
ENTRANCE:1,000YEN(with 1 MIX CD)
【 DJ 】 どいちゃん, Ants Motoki, Korona Muzik 他
【 VIVA! MEXICO TALK SHOW 】 18:00-19:00 元木正実

※両日とも入場者には元木選曲による20周年記念のMIX CDのプレゼントあり
(品切れの際はご了承ください)

会場:TETOKA
東京都千代田区神田司町2-16 楽道庵1F
Tel: 03-5577-5309
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Plugger’s High 参加人物名鑑

伊藤桂司(グラフィックデザイナー)
アーティストコラボレーション

UFG(Unidentified Flying Graphics)Inc. 代表
京都造形芸術大学教授
1958年東京生まれ。
広告、書籍、音楽関係のアートディレクション、グラフィックワーク、映像等を中心に幅広く活動する。 1999年ニューヨークADCゴールド・アワード。1998/2000年メリット・アワード。コンバース・キャンペーン広告のアートワークにより2001年度東京ADC賞を受賞。

これまでに、雑誌「Numero TOKYO」「SWITCH」「BRUTUS」「流行通信」「casaBRUTUS」「relax」「Cut」等のカバーアート、「Esquire」「Studio Voice」「GQ」、 海外では “SURFACE” “GANZFELD” “FIDGET” “ZOO” “Black Book” “Loyal” 等のグラフィックワーク、音楽関係では、テイ・トウワ、スチャダラパー、キリンジ、木村カエラ、THE BAWDIES、グレイプバイン、PES from RIPSLYME、ohana、クラムボン、東京ザヴィヌルバッハ、ハルコとフランシス、バッファロー・ドーター、野宮真貴、一青窈、ボニー・ピンク、オレンジ・ペコー、 ELT、山弦、宇多田ヒカル、竹村延和、井上陽水+奥田民生、福岡ユタカ、Keal’l Reichel 等のCD/レコードジャケットやビデオクリップ、ほかに、NHK教育テレビ番組のセットデザインとタイトル映像、ブルックリンパーラー博多の店内壁画、阪急うめだ本店やルミネ全店のメインウィンドウ、COLOR meets GALA = PANTONE® ∞ | SoftBank キャンペーンヴィジュアル、 愛知万博EXPO2005世界公式ポスターのアートワーク、イギリスのクラヴェンデール・キャンペーンヴィジュアル等を手掛ける。

作品集
『MOTORWAY』『FUTURE DAYS』(共に青心社)
『ROOM-GRASS-FOREST』(京都造形芸術大学)
『SUNSHINE GIRL MEETS GRAVITY BOY』(UFB)
『SUPERNATURAL』(ArtJam Contemporary)
『1966 age8 COMPILATION』 (UFB)
『New Land 』(UFB)
『ETHNOLOGICAL FORGERY EFFECT』 (UFB)
『SUPER CASSETTE SOUNDS』 (UFB)
『FIZZY JJJAZZ』 (UFB)
『HELLO DAWN』 (UFB)
『THE SOUNDS OF EROTRON』 (UFB)
『TAPES – SUPER CASSETTE SOUNDS 2』 (UFB)
『MOONSHAKE』 (UFB)
『LA SUPER GRANDE』(ERECT LAB.)
『Graphic Experiments』※SK8THING氏、石浦克氏(TGB design)、河村康輔氏との共著
『KEIJI ITO × KOMACHI WATARU』(KRAQ / ERECT LAB.)※小町渉氏との共著
など他多数。
DVD
「トリビュート・トゥ・テリー・ジョンスン: PILLOW TALKS」(毎日コミュニケーションズ)

CD
「Technique and Picnic Live at Deluxe / Unit_Bath feat. Keiji Ito」

CASSETTE TAPE
「THE PINK PAGES / ADULTS OVER 18 ONLY.」(KRAQ / ERECT LAB.) ※Session: 伊藤桂司 × 小町渉 / Mix: 37A

作品が紹介された国外の書籍
「ZOO 09」(PUPLE HOUSE / 2001)
「SPECIAL EFFECTS – A Book About Special Print Effects -」(ALL RIGHTS RESERVED PUBLISHING / 2007)
「AREA 2」(PHAIDON / 2008)
「MUSIKRAPHICS」(VICTION:ARY / 2008)
「1,000 SUPREME CD DESIGNS」(PAGE ONE / 2008)
「PARADISE」(Architectural Association / 2010)
「AA Files」(PAGE ONE / 2011)
「Elephant Magazine」(Frame Publishers / 2011)
など他多数。
http://site-ufg.com/about/

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鈴木 穣蔵(写真家)
アーティスト・コラボレーション
福島県出身。2012年,約10年勤務していた会社を辞めてフォトグラファーとしての活動を開始。その後いわき-東京を行き来しつつ,「残るもの」としての写真を目指し撮影に取り組んでしる。 「かねひがし写真館」として行っている家族写真の撮影はライフワークの1つ。
http://gramunderzero.businesscatalyst.com/
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吉田真之市(ミラーボーラー)
アーティスト・コラボレーション
光と反射が織成す空間を演出するインスタレーション集団、ミラーボーラーのプロデューサー。
http://www.mirrorbowler.com/
https://www.facebook.com/Mirrorbowler
また、デザイン業の傍ら、エスノテクノユニット「CAVE GAZE WORLD」を主宰、精力的に活動している。
https://cavegazeworld.wixsite.com/world/
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Asami Hase(裁縫家)
アーティスト・コラボレーション
1980年生まれ、field sewing レーベル‘small works’主宰。 (2012年よりスタート)
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八百板 浩司 (イラストレーター)
アーティスト・コラボレーション
1961年東京生まれ。 82年「日本デザイン専門学校エディトリアルイラスト科」卒業後デザイン事務所・広告代理店を数年経て87年「地球丸outdoor」でフリーランスデビュー。 ’93年~2002年伝説の釣り雑誌「Tackle Box」の表紙を担当。それがエポックとなり、様々な雑誌、広告、オリジナルグッズの仕事をいただくように・・・。 95・96年「国際フィッシングショー」のポスターと同時に同ショーにて個展を開催。 2000年~米国「ニューハンプシャー」にてトラウトアンリミデッドやフィッシュ&ゲームに作品を提供し、好評を得て同州フィッシュ&ゲームのヘッドオフィスにて個展を開催。 その後も長きにわたりメディアにてイラストレーターとして仕事を頂いて来ましたが、最近は「一作家」としての活動に移行中・・・・。
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David Duval-Smith (庭師)
アーティストコラボレーション
庭師、グラフィック・デザイナー、クラリネットも少し吹ける。
クリエイティブ・ユニット「生意気(Namaiki)」と「六本木Superdeluxe」のスターティング・メンバーでパートナー。
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川村亘平斎(影絵師・音楽家)
アーティスト・コラボレーション
1980年、東京生まれ。インドネシア共和国・バリ島にのべ2年間滞在し、影絵人形芝居【ワヤン・クリット】と伝統打楽器【ガムラン】を学ぶ。アジアを中心に多くの国々で影絵と音楽のパフォーマンスを発表。また、日本各地で土地の人たちとの交流やワークショップを通じて、土地に残る民話や伝承を影絵作品として再生させる活動も高く評価されている。平成28年度第27回五島記念文化賞美術新人賞受賞(2016)
https://www.kawamurakoheysai.com/
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Koronamuzik with Ants Motoki (ミュージシャン)
Live Performance

Koronamuzik
オルタナティブなアコースティックバンド。
CDアルバム「OUTINGLIVE」、バス釣りとライブのDVD「ヒダリテコロナシリーズ」をリリース。
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Ants Motoki
a.k.a. 津波ルアーズ 元木正実
ex 中島らものバンド=Mother’s Boysのリーダー&ギタリスト
ほんとはバンドマンになりたかったんだ、俺は。
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どいちゃん (元オムチャントーン)
10/28 DJ
81年横須賀生まれ。90年半ばよりDJ活動も始め、広義におけるBlack Musicを基本としつつもイベントにより様々な形態の音楽をBPM以外の意味や奥行きを重んじDJをしている。そして、髪が長い。
レギュラーイベントとしては偶数月の第3日曜日のEastSidePowerSet@Extrawalt(日本橋)にも出演している。
普段は、人形町のCAFE&BAR【元OM CHAN TONE】という「場」を運営している。
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Ryo-chang(イラストレーター)
10/27 DJ
CD販売やデザイン業を経てフリーランスに。人物を中心にステンシルを使用して混沌としながらもシャープな表現を目指しています。また、個人でトラック、楽曲等も制作。それぞれが影響し合うように作っています。
https://ryota-watanabe.tumblr.com/
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三浦修(みうら・しゅう)
10/28 VIVA! MEXICO TALK SHOW MC
1960年生まれ。月刊Basser編集長、月刊つり人編集長を務めた後、2008年、ライフスタイル分野を中心とした広告製作、出版編集、各種執筆、イベント企画などを手掛ける(株)三浦事務所設立。2008年より、コールマンジャパンアドバイザー。香港商工会議所における「日本の観光の現状」など、講演も多数。
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皮腹ヒロト(Duck Soup Productions)
総合プロデューサー
国際信州学院大学 国際観光学部 グローバルシステムイマジネーションデザイン学科卒。広告会議のベストジーニスト賞(エコ部門)を受賞。日本のマルチタレントで、ハイパーメディアクリエイター。幅広い分野で活動している。新しいソリューションをリスケし、ジャズダックに上場した。
http://www.moreducksoup.com/
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元木正実 (もとき・まさみ)
1963年4月生まれ。徳島県出身。
比類なきユーモアが際立つ釣業界の異端ブランド「津波ルアーズ」代表。1998年当時バンドマンだった元木が、木片をカッターで削ることからスタートした「津波ルアーズ」は、俗にインディーズ・トップウォーターと呼ばれるシーンを創成期よりリードして来たブランドのひとつである。コンセプトは「Love Fishing,Music & Peace」。

どうもいろんな人が入り乱れてケイオスの様相もなきにしもあらずのPlugger’s Highですが、今回の主役はもちろん津波ルアーズ主宰のこの人のはず。
http://www.tsunami-lures.com/

2018-10-21 | Posted in Exhibition, NewsNo Comments »