2016年2月7日(日)A.K.I.PRODUCTIONS 『トランスクリティカルHIP HOPショーVol.3 ~ ハートビートにサリエンシー。そして、未発表アルバム“SISTER”公開』

2016.02.4

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『トランスクリティカルHIP HOPショーVol.1~ ポップカルチャーの新しいバランス』
@神田TETOKA(’14/4/24)の写真から(PHOTO = Great The Kabukicho)

およそ1年ぶりのA.K.I.PRODUCTIONSのTETOKAでのライヴは、A.K.I.の好きな作家達(ヒップホップからマンガ、小説まで)を題材にした電子音楽”ハートビートにサリエンシー”、そして、2015年に完成したものの、現時点ではリリース予定のないA.K.I.PRODUCTIONSの4枚目のアルバム“SISTER”の音源を一夜限り公開、それに付随するトークもあります。新春1発目のA.K.I.PRODUCTIONSの新作発表会、よろしくお願い致します!

・A.K.I.PRODUCTIONS Blog
http://blog.livedoor.jp/a_k_i_productions/

・未発表アルバム“SISTER”へのA.K.I.のコメントとトラックリストは、下記リンクから。
http://blog.livedoor.jp/a_k_i_productions/archives/52440621.html/

・『実践。』
http://blog.livedoor.jp/a_k_i_productions/archives/52403088.html/

【A.K.I.PRODUCTIONSプロフィール】
1987年結成の高校生HIP HOPトリオ、KRUSH GROUPを経て、ラッパーのA.K.I.(エーケーアイ)が1989年に結成したA.K.I.PRODUCTIONS。メンバー変更の紆余曲折を経て、現在はA.K.I.1人によるユニットとなる。2005年頃には、山口小夜子氏とのデュオも話題に。近年は、レーベル“AWDR/LR2”より、自身が主宰する“倫理B-BOY RECORDS”で制作した『DO MY BEST』(2009年)、『小説「我輩はガキである・パレーシアとネオテニー」』(2012年)という、2枚のアルバムを発表。それぞれに、44Pに及ぶブックレットが付属されている。特に、後者に付された「ガキ・アカデミーへの報告日記」は、現在のA.K.I.の哲学のエッセンスが示されている。2014年より、神田TETOKAにて、不定期ライヴ『トランスクリティカルHIP HOP ショー』を開始。2015年には、東京都現代美術館で行われた「山口小夜子 未来を着る人」展での宇川直弘氏の作品に参加。DOMMUNEのスタジオでライヴを行った映像が会場で上映された。また、この年、4枚目のアルバム『SISTER」も完成させた(しかし、リリース予定は今のところなし)。2016年には、2010年に刊行予定だった、幻の著書『ガキさん大好き♡ Keep it Real!』が、“天然文庫”より、いよいよリリース予定。

A.K.I.PRODUCTIONS『トランスクリティカルHIP HOPショーVol.3 ~ ハートビートにサリエンシー。
そして、未発表アルバム“SISTER”公開』

日時:2016年2月7日(日)19:00開場/19:30開演
料金:1500円(ワンドリンクつき)
会場:TETOKA(東京都千代田区神田司町2-16 楽道庵1F)
※TETOKAは23時まで営業しています。

※小田島等の「アイロニカルな肯定、その愛。」展にお越しの方へ。
LIVE時間が19時30分~21時30分となっております。演奏中は展覧会は観覧しにくい環境となってしまいます。LIVE時間以外でしたら、ゆっくりご観覧いただけます。是非みなさまのお越しを心よりお待ちしております。